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勝敗分けた好機での三振 桐蔭・森の後悔

【啓新-桐蔭学園】七回裏桐蔭学園1死三塁、森が適時内野安打を放つ=阪神甲子園球場で2019年3月27日、玉城達郎撮影

桐蔭学園・3年 森敬斗遊撃手

 大会注目の左打者は、チーム唯一の3安打と気を吐いた。一回に左中間へ二塁打を放つと、五回は左翼線に運び、七回は遊撃適時内野安打とヒットはすべて逆方向。相手の外角中心の配球にきっちり対応するセンスの高さを見せた。

 だが、最も悔やんだのが二回だ。集中打で1点差に迫り、2死満塁で迎えた打席。押せ押せムードなのに、緩い変化球二つで簡単に追い込まれ、「ちょっと焦ってしまった」。3球目、外角のボール球に手を出し、空振り三振。「もう少し冷静でいれば振らなかった」。試合の分岐点だっただけに肩を落とした。

 昨秋の関東大会4試合で3本塁打を放ち、チームを24年ぶりの優勝に導いた。しかし、関東王者は甲子園で記録に表れないミスも多かった。「グラウンドに入った時から浮ついていた。(冷静さをチーム全体に)浸透できなかった」。責任感の強い主将は自らを責めた。【新井隆一】

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