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第91回選抜高校野球

第6日 智弁和歌山、大勝

【智弁和歌山-熊本西】四回表智弁和歌山2死一、三塁、東妻が左越え3点本塁打を放つ(捕手・伊藤)=阪神甲子園球場で2019年3月28日、玉城達郎撮影

 <2019 第91回選抜高校野球>

     (28日・阪神甲子園球場)

     28日は1回戦の残り1試合と2回戦2試合。第1試合は、前回準優勝の智弁和歌山が21世紀枠で初出場の熊本西に大勝した。第2試合は、52年ぶりの8強を目指す市和歌山と第88回大会(2016年)準優勝の高松商(香川)が対戦した。

     第3試合は、2年連続の準々決勝進出を狙う星稜(石川)と初の8強入りのかかる習志野(千葉)が顔を合わせる。

     ▽第1試合=1回戦

    智弁和歌山(和歌山)

      004702000=13

      010010000=2

    熊本西(熊本)

     熊本西は二回無死一、三塁、浦田の遊ゴロ併殺打の間に1点を先取した。智弁和歌山は三回、西川、黒川、東妻の3連続適時打と敵失で4点を奪い、逆転した。四回、打者11人を送る猛攻。西川、黒川の連続適時打と東妻の左越え3ラン、硲(はざま)の2点三塁打で計7点を加えた。

     熊本西は五回1死二、三塁、久連松の遊ゴロで1点を返した。智弁和歌山は六回、佐藤の適時二塁打と池田泰の適時打で2点を追加。継投で熊本西の反撃を封じた。

    鍵は野球ノート

     ○…智弁和歌山の選手たちは、日々の練習で気づいた課題などを書き込む「野球ノート」を中谷仁監督と交換する。打撃好調の佐藤樹選手(3年)のノートには「ライナー性で強い打球を意識して打て」という監督からの言葉。昨年あと一歩で果たせなかった全国制覇に向け、アドバイスを胸に快音を響かせるつもりだ。

    ごみ拾い平常心

     ○…甲子園入りしてから、宿舎周辺でごみ拾いを続ける高松商のナイン。試合中に相手選手の小さな変化にも気づけるよう、日ごろから取り組んでいる。長尾健司監督によると、3年前に準優勝したチームも同様の清掃活動をしていたという。主軸の立岩知樹選手(3年)は「私生活も試合もいつも通りに」。先輩たちの「ルーティン」を取り入れ、平常心で頂点を目指す。

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