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市和歌山「好調下位打線に期待」 高松商「2失点以内で中盤へ」センバツ監督対談

次戦に向けて抱負を語る市和歌山の半田真一監督=兵庫県伊丹市で2019年3月25日午後0時47分、砂押健太撮影
高松商の長尾健司監督=兵庫県西宮市で2019年3月25日13時5分、潟見雄大撮影

 28日のセンバツ第2試合(午前11時半開始予定)で対戦する市和歌山の半田真一監督(38)と高松商の長尾健司監督(48)に、意気込みを聞いた。【砂押健太、潟見雄大】

 ――1回戦で市和歌山は呉(広島)を延長サヨナラで制し、高松商は春日部共栄(埼玉)に快勝した。初戦を終えたチーム状態は。

 半田監督 投打ともに順調に仕上がり、雰囲気も良い。宿舎生活をして、選手たちもいろいろな部分で成長してきている。

 長尾監督 一つ勝ってほっとして、落ち着きも出てきた。甲子園に慣れてきた。その慣れが悪い方に出ないよう、初戦と同じ気持ちで臨みたい。

 ――相手チームの印象は。

 半田監督 個々の能力も高く、伝統校らしい粘り強いしっかりとした野球をやってくる印象。

 長尾監督 粘り強い。制球のいい投手を中心に守りがしっかりしていて、しぶとい野球をする。

 ――警戒する相手選手は。

 半田監督 左の香川卓摩(3年)、右の中塚公晴(同)両投手。香川投手は気持ちの入った投球で、スライダーもいい。翻弄(ほんろう)されないようにしたい。

 長尾監督 打順1番の山野雄也選手(3年)。思い切りが良い打者で、出塁されるとチームを勢いづかせるので気を付けたい。

 ――自チームで期待する選手は。

 半田監督 初戦でサヨナラ打を放った片上柊也選手(3年)や、滝谷侑斎選手(2年)ら下位打線。上位につないで展開できれば。

 長尾監督 初戦と同じでバッテリーがキーマン。相手は左投手なので右打者がなんとか打ってほしい。

 ――望ましい試合展開は。

 半田監督 完封は厳しいので、何とか5点以内に抑えられたら。投手を中心に勝負できればと思う。

 長尾監督 先制されても構わない。しっかり守って1、2失点以内で中盤を迎えたい。

 ――勝てば8強。意気込みを。

 半田監督 勝つことがベストだが、自分たちのできる野球を背伸びをせずにやりたい。

 長尾監督 初戦のミスは修正し、全力疾走やバックアップをもう一度徹底する。手を抜かず、一つずつアウトを積み上げていく。

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