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第91回選抜高校野球

監督対談 東邦・広陵 8強懸け、あす対戦 /愛知

 <2019 第91回センバツ高校野球>

     第91回選抜高校野球大会で初戦を突破した東邦は、大会第8日(30日)の第1試合の2回戦で、広陵(広島)と8強入りを懸けて対戦する。ともにセンバツ優勝経験もある古豪。東邦の森田泰弘監督(59)と広陵の中井哲之監督(56)に意気込みを聞いた。【高井瞳、隈元悠太】

    主戦の攻略が鍵に 東邦・森田監督/一球一球に集中を 広陵・中井監督

     --初戦で東邦は富岡西(徳島)、広陵は八戸学院光星(青森)との接戦を制した。チームの状態は。

     森田監督 順調だ。選手たちは1回戦で甲子園の雰囲気も分かったようなので、次はほどよい緊張感で臨めるはずだ。

     中井監督 初戦をなんとか突破し、まず肩の荷が下りた。リラックスしつつも、選手たちは次戦を見据えている。

     --相手チームの印象は。

     森田監督 投手を中心に守備力が高い。河野佳、石原勇輝両投手(ともに3年)は出場校でもトップクラスの力がある。

     中井監督 投打とも洗練された名門校のイメージ。緊張感を持って戦いたい。

     --どう攻略するか。

     森田監督 河野投手を打ち崩せるか、打線が鍵になる。1番の松井涼太(3年)、調子の良い2番・吉納翼(2年)、中軸の石川昂弥(たかや)(主将・3年)、熊田任洋(とうよう)(3年)に期待したい。

     中井監督 相手エースの石川主将は強い球を投げ、打撃も良く注目している。相手も河野のことは対策してくるはずで、こちらは石原、森勝哉(ともに3年)の両投手が鍵だ。

     --望ましい試合展開は。

     森田監督 序盤からリードされないようにしたい。相手は簡単に点を奪える投手ではないのでしっかり守っていきたい。

     中井監督 先取点を挙げ、勢い付くことが理想だがそうはいかない。失策をしてもカバーし合えるよう笑顔で次戦を乗り切る。

     --試合への意気込みを。

     森田監督 伝統校同士の戦いになる。見応えのある試合にしたいと思う。

     中井監督 一戦必勝。甲子園の一勝は非常に難しい。一つ一つの球に集中したい。

    毎日新聞のアカウント

    4月3日の試合

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