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朝、球場入り後に先発告げられ 197センチ左腕阿部の確かな進歩

【札幌大谷-明豊】札幌大谷の先発・阿部=阪神甲子園球場で2019年3月29日、徳野仁子撮影

札幌大谷・2年 阿部剣友投手

 朝、球場入りしてから先発を告げられ、驚いた。ただ、マウンドに上がれば「全然緊張しなかった」。言葉通り、一回、1番・表への4球目に138キロを計測し、自己最速を2キロ更新した。ダイナミックに左腕を振り下ろすフォームから制球良く直球、スライダーを投げ分け、三回まで被安打1。四回、先頭に中前打を浴びたところで降板したが、船尾監督は「三回まで行ってくれたのは思った以上」と喜んだ。

 制球に難があり、昨秋の公式戦は3試合で計3イニングしか投げられなかった。だが、冬場のウエートトレーニングで下半身強化に力を入れ、「踏み出した時の右脚が動かなくなった」。制球が安定し、この日は無四球。進歩の跡を示した。

 足のサイズは29センチ。小学校卒業時に173センチ、中学校卒業時に196センチだった身長は、高校入学後の1年で1センチ伸びた。「自信がついた。できれば来年までに145キロ出せるようになりたい」。甲子園の経験を糧に、体と同じようにスケールの大きい投手を目指す。【平本泰章】

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