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第91回選抜高校野球

きょう決勝 東邦「ミスをなくす」/習志野「強い気持ちで」

 <2019 第91回センバツ高校野球>

     第91回センバツ第10日の2日、準決勝2試合が行われ、初の春制覇に挑む習志野(千葉)と、単独最多5回目の優勝を狙う東邦(愛知)が決勝進出を決めた。「平成最後の甲子園」の頂点を目指し、両校のナインは闘志を新たにした。

    東邦「ミスをなくす」 平成最後もVへ

    決勝での健闘を誓う東邦の選手たち=大阪市淀川区で2019年4月2日、猪飼健史撮影

     大阪市内の宿舎に戻った東邦ナインは、風呂に入った後、ジャージーなどに着替えて夕食を済ませ、ゆっくりと過ごした。

     決勝翌日の4日、森田泰弘監督は60歳の誕生日を迎える。準決勝で3点本塁打を放った吉納翼選手(2年)は「最高の誕生日プレゼントとして優勝を贈りたい」。松井涼太選手(3年)も「疲れもあるが無駄なミスをなくして優勝したい」と力を込めた。

     「春の東邦」と呼ばれるが、日本一になったのは「平成最初の優勝」までさかのぼる。石川昂弥主将(3年)は「決勝は後半勝負になると思う。自分たちの力を全部出し切りたい」と意気込んだ。【宗岡敬介】

    習志野「強い気持ちで」 千葉に優勝旗を

    闘志を燃やす習志野の選手たち=大阪市中央区で2019年4月2日、猪飼健史撮影

     習志野の選手たちは試合後、ラーメンやチャーハンなどボリュームのある食事を取り、エネルギーを補給した。その後、シャワーを浴びるなどリラックスして決戦に備えた。

     準決勝で、本塁打を放った桜井亨佑選手(2年)は「試合を重ねるごとに自信が付いている。決勝では勝つしかない」と意気込んだ。

     竹縄俊希主将(3年)は「疲れはみんなあるが、あと1試合。全力でぶつかっていくだけ」。チームは「ダブルキャプテン制」を敷き、主将の役目を果たす根本翔吾選手(同)も「必ず千葉に優勝旗を持ち帰るという強い気持ちで、プレーしたい」と気合十分だ。【秋丸生帆、池田一生】

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