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東邦・榊理事長は元新聞記者 前回優勝・平成元年は政治部の元号取材班

アルプススタンドから東邦を応援する榊直樹理事長=兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2019年4月3日、川瀬慎一朗撮影

 平成最初と最後のセンバツ優勝を飾った東邦。スタンドには同校を運営する学校法人の榊直樹理事長(68)も応援に駆け付けた。元毎日新聞記者の榊さんは東邦が優勝を決めた1989年、政治部の元号取材班のメンバーとして新元号を追っていた。その新元号「平成」が終わる節目に東邦が優勝を決め、「因縁を感じる。これほどの感激はない」と笑顔を見せた。

 榊さんは取材班メンバーとして、政府関係者や学者などを取材。89年1月7日の昭和天皇逝去の際には新元号のスクープを狙っていた。

 あれから30年、5回目の優勝を決め「まさに神がかっている。最高のチームが最高の試合をしてくれた。多くの方の応援があってこそ」と喜んだ。平成の時代を振り返り、「災害や事件など暗いニュースもあったが、最後に優勝の明るいニュースで締めくくれてありがたい」と話した。【川瀬慎一朗】

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4月3日の試合

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