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第91回選抜高校野球

晴れやかに凱旋 東邦ナイン、優勝報告 皆さんの応援に感謝 /愛知

平成最後のセンバツ優勝旗(左)と平成最初のセンバツ優勝のレプリカ旗を持つ石川昂弥主将=名古屋市名東区で、大西岳彦撮影

 <第91回センバツ>

     第91回選抜高校野球大会で平成最後の優勝に輝いた東邦ナインは4日、晴れやかな表情で同校へ凱旋(がいせん)した。

     優勝報告会で森田泰弘監督は、平成最初の1989年センバツ優勝から30年ぶりの全国制覇について「30年かかったが皆さんに少しは日ごろの恩を返せたと思う。皆さんの応援あっての優勝」と感謝を述べた。報告会終了後の取材に、石川昂弥主将は「全国のチーム相手に勝ち切ることができて自信につながった」と振り返った。

     今後は全国の高校から追われる立場になる。森田監督は「短期間で戦力をどれだけ上げられるかにかかっている」、石川主将は「自分たちの野球を貫きたい。守備、打撃など全てでレベルアップしたい」と決意を述べた。【川瀬慎一朗】

    うれしさ共有、V祝う張り紙 松坂屋名古屋店

     東邦のセンバツ優勝を受け、名古屋市中区の松坂屋名古屋店では、優勝を祝う張り紙を本館北入り口に掲示した。

     同店によると、張り紙は優勝が決まった直後、「うれしさを街の人と共有したい」との思いで急きょ掲示した。縦3・2メートル、横1・8メートルで、「平成元年以来のセンバツ優勝 おめでとう 東邦高校」などと書かれている。

     長女と買い物に来ていた同市北区の元中学校教員の女性(76)は「教え子が30年前の優勝メンバーだった。甲子園出場前に中学校を訪ねてきたことが思い出される。ドラマチックな優勝で、とてもうれしい」と笑顔を見せた。スマートフォンで写真を撮っていた女性(60)も「平成の最初と最後に優勝するなんて奇跡的なこと。すごい」と話していた。

     掲示は9日まで。【川瀬慎一朗】

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