会員限定有料記事 毎日新聞
第101回全国高校野球選手権秋田大会(県高校野球連盟など主催)の組み合わせ抽選会が20日、秋田市で行われ、出場する46校44チームの対戦カードが決まった。春の県大会を制した明桜は大館国際-秋田の勝者と対戦する。大会は7月10日に開幕し、20日に決勝の予定だ。【下河辺果歩、高野裕士】
抽選会には各チームの主将ら46人が出席。チーム単位で次々に登壇してくじを引き、学校名と番号を読み上げた。シード校は春の県大会で8強入りした明桜▽能代▽秋田中央▽湯沢翔北▽角館▽横手▽大曲▽大曲工。
会場はこまちスタジアム(秋田市)▽能代球場(能代市)▽グリーンスタジアムよこて(横手市)▽さきがけ八橋球場(秋田市)の4球場。開会式は10日午前10時から、こまちスタジアムで行われ、午後0時半からの開幕戦では大館国際と秋田が対戦する。
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