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ぼくらの誇り

19夏の高校野球/上 常陸大宮高 「最後の大会」単独で スコアボードに校名を /茨城

野球経験のない「助っ人」たちに走者の動きを見せる萩谷光汰主将(3年)=茨城県常陸大宮市の常陸大宮高グラウンドで

 4月中旬。練習を終えたグラウンドで、県立常陸大宮高(常陸大宮市)の河井理人監督(50)は野球部員4人を前に言った。「今年の夏で野球部は最後かもしれない」

 部員は3年生4人だけ。昨春、今春と2年続けて新入生は入部しなかった。昨秋に現チームが発足してから、公式戦や練習試合は他校との連合チームで戦った。今夏の大会を終えて3年生が引退すれば、部員はいなくなる。

 「夏も連合チームで出よう。同じ環境で悩んでいる選手と出会い、一緒にプレーするのは楽しい」。萩谷光汰…

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