メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

第101回全国高校野球

新潟大会 県高野連「球数制限」問題に一石/上 選手の健康か、勝利か /新潟

新潟リハビリテーション病院長の山本智章さん=新潟市北区の同病院で

けがの予防に有効も 小規模校に不利

 「今まで見過ごされてきた肘のけが(野球肘)に、ようやく多くの目が向いた」、新潟市北区の新潟リハビリテーション病院長・山本智章さん(59)は「球数制限」の問題をこう語る。

 発端は昨年12月。新潟市で開かれた野球のイベントの席上、県高野連が、今春の大会から「1試合100球の球数制限」を導入することを発表した。「投手の障害予防」を主な目的とした、全国初の問題提起だった。

 県高野連によると、県内では人口減少の6倍のスピードで野球人口が減っている。低年齢での投げ過ぎによる肩や肘のけがが理由の一つだという。「目先の勝利を優先しすぎているのではないか」。そうした疑問が、球数制限の導入に踏み切らせたのだ。

この記事は有料記事です。

残り1518文字(全文1834文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 呼吸困難や倦怠感…実は深刻なコロナ後遺症 病院で相手にされず 医師「国は対策を」

  2. 「多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」 秋篠宮さま会見全文

  3. 「親としては尊重。結婚を認める」 秋篠宮さま、眞子さまの思い表明に

  4. 拙攻に走塁ミス…パナソニック監督「野球の怖さ出た」 四国銀行に敗れ 都市対抗

  5. 「結婚は認める」しかし… 秋篠宮さま、重い立場に複雑 「見える形」での説明求める

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです