会員限定有料記事 毎日新聞
第101回全国高校野球選手権愛媛大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)は13日に開幕する。松山市の坊っちゃんスタジアムなど4会場で58チームの球児たちが熱戦を繰り広げる。決勝は28日の予定。出場する選手を13日と2回に分けて掲載する。【遠藤龍】
大会では、2年連続センバツに出場し、右腕のエース根本大蓮主将(3年)を中心にチャンスに強い打線が特徴の第1シード・松山聖陵や、春季県大会で優勝を果たした第2シードの今治西を軸に展開するとみられる。このほか、第3シードに入った帝京第五は昨秋の県大会で優勝。準決勝、決勝ともサヨナラ勝ちするなど勢いのある打線が特徴だ。第4シードには春季県大会で準優勝した八幡浜が入っている。
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