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新人エース 緊張と疲れ「球が浮いた」 信越ク・中村 成長への課題

【仙台市(JR東日本東北)-長野市(信越ク)】六回表仙台市無死満塁、薗部(奥)に満塁本塁打を打たれて悔しそうな長野市先発の中村=東京ドームで2019年7月15日、矢頭智剛撮影

○仙台市・JR東日本東北7―1長野市・信越ク●(15日・東京ドーム)

 3巡目を迎えた同点の六回。外角を狙った直球が真ん中に入った。「行くな」との願いはかなわず、打球は左翼席へ飛び込んだ。満塁本塁打。ぼうぜんと東京ドームの天井を見上げた。

 左横手から右足を1足分インステップして投げる変則フォーム。序盤に許した走者は安打による1人だけ。120キロ台ながら切れのある直球にスライダーを織り交ぜ、五回までは最少失点で仙台市と互角に渡り合った。

 長野県塩尻市出身。東海大三高(現東海大諏訪高)3年春のセンバツで登板し、東海大北海道4年時は全日本大学選手権の出場権獲得に貢献した。170センチの細身だが大学時代から筋力トレーニングで下半身を鍛え、制球力を磨いてきた。

 初の都市対抗は六回途中5失点で降板した。「予選と違う緊張があり、疲れで球が浮いた。体力も制球力も全然、足りない」。郷土のチームを引っ張る新人エースは、貴重な課題を持ち帰った。【石川裕士】

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 毎日新聞では公式サイト(https://mainichi.jp/ama-baseball/kurojishi/live/)で決勝までの全試合を無料ライブ中継している。

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