会員限定有料記事 毎日新聞
第101回全国高校野球選手権新潟大会(県高野連など主催)は23日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアムで準決勝2試合があった。決勝の組み合わせは、2年ぶり10回目の聖地を目指す日本文理と、初の決勝進出を決めた東京学館新潟に決まった。決勝の常連校と、強豪を次々に打ち破った新進気鋭の私立2校が激突する。【露木陽介、北村秀徳】
圧倒的な実力を見せつけ、日本文理が2年ぶりに決勝に駒を進めた。鈴木崇監督が就任後初めて迎えた昨夏の…
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