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第101回全国高校野球

香川大会 高松商、サヨナラで夢切符 23年ぶり20回目 /香川

サヨナラ勝ちで優勝を決めて喜ぶ高松商の選手ら=高松市生島町のレクザムスタジアムで、潟見雄大撮影

 第101回全国高校野球選手権香川大会(県高野連など主催)は28日、高松市生島町のレクザムスタジアムで決勝があり、高松商が23年ぶり20回目の夏の甲子園出場を決めた。試合は両校エースの投手戦となり、終盤までもつれる接戦となったが、高松商がサヨナラ勝ちで制した。英明は8年ぶりの夏の甲子園出場を逃した。高松商は今春のセンバツにも出場しており、県勢の春夏連続出場は2002年の尽誠学園以来17年ぶり。全国大会は8月6日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。【山口桂子、潟見雄大】

 高松商が投手戦を制しサヨナラ勝ち。両チーム無得点で迎えた六回、石丸の右前打などで好機を作ると、岸本が中前にしぶとく落とし均衡を破った。同点とされた直後の九回、2死一、二塁から安部の適時打で試合を決めた。投げては先発の香川が1失点で完投。英明は九回、住友の左前打などで1死一、三塁とし、前田のスクイズで追い付いた。先発の黒河も被安打4、10奪三振と力投したが、最後は守備の乱れから力尽きた。

 ○…英明の香川智彦監督は今年度末で定年退職が決まっている。監督人事は未定だが「腹は決まっている」と今大会に臨んでいた。監督として6度目の甲子園を目指した名将だが、一歩及ばなかった。自他共に認める負けず嫌いで香川の高校野球を盛り上げてきた勝負師。試合後も「良い試合をしても負けは負け。よくやったとは言わない」と厳しい言葉。試合中は決してベンチに腰掛けないが、この日は座りながら穏やかに取材に応じた。

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