メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

第101回全国高校野球

躍動、亡き兄ちゃんと 病床のキャッチボールが支え 履正社・内倉一冴選手(3年)

高岡商戦の三回に先制適時打を放った履正社の内倉一冴選手=阪神甲子園球場で2019年8月17日、幾島健太郎撮影

 キャッチボールの相手をしてくれたのは、病院のベッドに座る兄だった--。第101回全国高校野球選手権大会に出場している履正社(大阪)の内倉一冴(かずさ)選手(3年)は8年前、4歳年上の兄(当時13歳)を病気で亡くした。「兄ちゃん、見といてや」。17日の高岡商(富山)戦、野球を教えてくれた兄への思いを胸に打席に立ち、先制打を放った。試合は9-4で快勝し、8強に進出。内倉選手は「次はもっと活躍したい」と語った。【隈元悠太】

 兄の昂真(こうま)さんは幼少期から体調不良に悩まされ、移動に車椅子を使うことが多かった。当初は膠原…

この記事は有料記事です。

残り586文字(全文847文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ラグビーW杯、食品持ち込みOKに 飲料はこれまで通り禁止

  2. 台風17号 暴風でトタン屋根吹っ飛び民家に直撃 福岡・宗像

  3. 風知草 放射能、海に捨てるなら=山田孝男

  4. 嵐・松本さん、KAT-TUN亀梨さん炊き出しで被災地激励 千葉・館山

  5. 「助けて」茨城・境町で夫婦死亡 県警は殺人事件で捜査

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです