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優勝チームが決勝戦で継投 薄まる「エース頼み」の風潮

【履正社-星稜】最後の打者を打ち取り、拳を固める履正社の岩崎=阪神甲子園球場で2019年8月22日、久保玲撮影

 履正社の初優勝が決まった瞬間、マウンドに立っていたのは2番手で登板した背番号17番の岩崎だった。決勝における投手の起用法に変化を感じた。

 第92回大会から今大会までの10大会の決勝で、継投で白星をつかんだのは前々回の花咲徳栄(埼玉)と履正社の2回。それ以外は全てエースによる完投で、決勝では「最後はエースに託す」という流れが強かった。

 先発した履正社のエース左腕・清水は「後ろに岩崎がいるから、序盤から飛ばしていった」という。岡田監督も「清水の状態を見て、完投は無理」と継投を選択。2回余りを無失点に抑えた岩崎を「優勝する上で彼の成長が大きかった」とたたえ、2番手投手の重要性を指摘した。

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