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秋季高校野球県大会

4強決まる 21日に準決勝 由利VS能代松陽、明桜VS秋田商 /秋田

【能代-秋田商】三回裏秋田商2死一、二塁、登藤の左翼線二塁打で一塁から高橋も生還し逆転。捕手は成田=秋田市のこまちスタジアムで

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 第71回秋季東北地区高校野球県大会(県高校野球連盟主催、毎日新聞秋田支局など後援)は17日、秋田市のこまちスタジアムとさきがけ八橋球場で準々決勝4試合があった。能代松陽は2試合連続の終盤での逆転で秋田との接戦を制し、由利も秋田南に逆転勝ちした。秋田商と明桜は打線が好調でコールド勝ちした。

     準決勝は21日、こまちスタジアムで。由利と能代松陽、明桜と秋田商が対戦し、勝者は東北大会出場が決まる。【下河辺果歩】

     <こまちスタジアム>

     ▽準々決勝

    能代  1000000=1

    秋田商 002232×=9

     (七回コールド)

     (能)佐藤、小林日、設楽、土濃塚―成田、岩城

     (秋)石川―須藤

    ▽本塁打 石川(秋)

    ▽二塁打 登藤(秋)

    能代、先制実らず

     秋田商は三回2死一、二塁で登藤が左翼線二塁打を放ち逆転。四回に畠山勇の2点適時打、五回には石川の3点本塁打で突き放した。石川は七回までに10奪三振と好投。能代は一回に敵失で先制したが、二回以降は1安打に抑えられた。

    好投し3ラン放つ

     ○…被安打3の好投を見せた秋田商の石川陸斗投手(2年)は、大会第1号となる左越え3ランを放つなど打撃でもチームをけん引。夏の秋田大会2回戦で敗れた能代に雪辱を果たした。ここまでの3試合すべてに登板し、須藤哲平捕手(1年)は「試合を重ねるごとに気迫が増している」と語る。石川投手は次戦を見据え「周囲への感謝を忘れず、ロースコアで競り勝ちたい」と意気込んだ。

     ▽同

    大館鳳鳴 0020000=2

    明桜   0410301=9

     (七回コールド)

     (大)奥村、栗山―藤岡

     (明)長尾―五十嵐

    ▽三塁打 田中(明)

    ▽二塁打 福井(明)

    大館鳳鳴、及ばず

     明桜は二回、長尾の中前適時打や下沢の右前適時打など打者一巡の猛攻で4点を挙げ、その後も着実に加点した。大館鳳鳴は三回に2安打と敵失などで2点を返し、四回以降も得点圏に走者を進めたが後続を断たれた。

     <さきがけ八橋球場>

     ▽準々決勝

    秋田南 001012010=5

    由利  00000260×=8

     (秋)下間、長尾、角田、佐藤尽―工藤

     (由)佐藤逸、小松、佐藤哲、奥山、佐藤哲―佐藤哲、工藤大河、佐藤哲、工藤大河

    ▽三塁打 高橋大(秋)

    ▽二塁打 佐藤海(秋)

    秋田南、14安打も

     五回まで無安打だった由利は六回、佐藤哲の左前打で2点を返し、七回は相手投手や守備の乱れなどから得点を重ねた。秋田南は由利を上回る14安打を放ったが3併殺などで追加点の好機を逃し、前半のリードを守れなかった。

     ▽同

    能代松陽

      010040210=8

      100401000=6

    秋田

     (能)大高―岸

     (秋)高橋、菊池翔、高橋、菊池翔、高橋―成田

    ▽三塁打 岸(能)菊池信(秋)

    ▽二塁打 菊池信、菅原(秋)

    秋田、終盤力尽き

     能代松陽は五回、2死から岸の中越え三塁打などで追いつき、七回に小野の左前打で2点を挙げ逆転。大高は13被安打ながら粘り強く投げきった。秋田は六回1死満塁から柴田のスクイズで再び勝ち越したが、その後は好機を生かせなかった。

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