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秋季高校野球県大会

決勝、青森山田VS弘前東 2校東北大会へ きょう残る1枠も /青森

【八戸工大一-弘前東】三回裏弘前東1死二塁、成田の適時打で生還する蝦名=青森市の県総合運動公園野球場で

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 秋季県高校野球選手権大会(県高野連主催、毎日新聞青森支局など後援)は21日、青森市の県総合運動公園野球場で準決勝2試合があり、青森山田と弘前東が決勝に進出した。青森山田は5年連続、弘前東は4年連続の東北大会出場を決めた。

 青森山田は一回、川原田が左中間越えの本塁打を放ち、1点を先制。その後、三回に八戸の適時打で1点を挙げると、七回には高松も適時打を放ち1点を追加し、3―1で東奥義塾を降した。

 弘前東は一回、蝦名が相手投手の暴投の間に生還し1点を挙げると、三、四回にも相手の失策に乗じるなどして計4点を奪った。五回には山谷治の適時打などでさらに2点を加え、八戸工大一に7―0で七回コールド勝ちした。

 決勝と、東北大会出場の残り1枠をかけた3位決定戦は22日、同球場で行われる。【平家勇大】

 <県総合運動公園野球場>

 ▽準決勝

東奥義塾

  000001000=1

  10100010×=3

青森山田

 (東)佐藤蓮、五十嵐、坪田、斉藤―原田

 (青)藤森―新井山

▽本塁打 川原田(青)

▽三塁打 山谷(東)

八戸工大一 0000000=0

弘前東   102220×=7

 (七回コールド)

 (八)黒田、本間、山口―沢口、鶴ケ﨑

 (弘)山口直―藤田

▽二塁打 蝦名(弘)


気負わず一矢報いる 東奥義塾・山谷雄斗選手(1年)

東奥義塾・山谷雄斗選手(1年)

 1年生のルーキーが一矢報いた。

 2点を追う六回。打席に入ると楽しむことだけを考えた。内寄り高めの直球をライトにはじき返すと三塁めがけて一気に駆け抜けた。後続の内野ゴロの間に生還。唯一の得点となった。

 この日、対戦したのは自分と同じ青森出身の1年生だが、中学の時に日本代表に選ばれたほどの好投手。小学生の時に対戦したこともある。実力は知っている。それでも、気負いはなかった。

 野球部に入ってまだ5カ月だが、自分もつらい練習を乗り越えてきた。夏の合宿では毎日数百回の素振りを課され、精神的にも肉体的にも追い込まれた。それでも「疲れたときこそ自分との戦いだ」と、自らを奮い立たせバットを振り続けた。

 準決勝で破れたが、まだ終わりではない。次は東北大会出場の最後の1枠をかけた3位決定戦だ。「チャンスで必ず打って絶対に勝つ」と静かに闘志を燃やす。【平家勇大】

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