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秋季高校野球

県大会 きょう準決勝 学法福島×東日大昌平、福島成蹊×磐城 /福島

【学法石川ー福島成蹊】福島成蹊七回裏無死一、三塁、西脇のスクイズで正木が生還=福島県白河市の白河グリーンスタジアムで

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 第71回秋季東北地区高校野球県大会(県高野連主催、毎日新聞福島支局など後援)は21日、白河市の白河グリーンスタジアムなど2球場で準々決勝4試合行い、4強が出そろった。福島成蹊は、昨年秋の大会で優勝した聖光学院を2回戦で破った学法石川に7―2で快勝し、初の4強入りを果たした。東日大昌平は、4点を追う五回、打者一巡の猛攻で一挙7点を取り、光南に逆転勝ちした。22日は、同球場で準決勝2試合が予定されている。【磯貝映奈】

     <白河グリーンスタジアム>

     ▽準々決勝

    光南

      040000000=4

      00007100×=8

    東日大昌平

     (光)国井、矢田部―佐藤

     (東)佐藤海、大内―松谷

    ▽二塁打 水沼、庄司、塩田(光)小松(東)

    学法石川

      001000100=2

      00400030×=7

    福島成蹊

     (学)佐藤日、木上、佐藤日―遠藤、横山

     (福)松本―西脇

    ▽二塁打 佐藤比(学)佐藤(福)

     <ヨーク開成山スタジアム>

     ▽準々決勝ふたば未来

      000000000=0

      20101000×=4

    学法福島

     (ふ)熊谷―前川

     (学)辻垣―梅田

    ▽三塁打 梅田(学)

    ▽二塁打 本間(ふ)

    須賀川

      000000100=1

      22000001×=5

    磐城

     (須)大越幸、千代―大竹

     (磐)沖―岩間

    ▽本塁打 千代(須)

    ▽三塁打 市毛(磐)

    ▽二塁打 樋口(磐)


     ■白球譜

    東日大昌平・大内弘也投手(2年)

    肩に違和感も投打に活躍 東日大昌平・大内弘也投手(2年)

     「行けるか?」。4点を先取された二回、ブルペンで調整していると伊藤博康監督から聞かれた。「背番号1をつけている以上は、行くしかない」。8月の支部予選決勝で痛めた右肩にまだ違和感があったが、仲間の逆転を信じてマウンドへ上がることを決めた。

     7回3分の1を投げて被安打2、無失点に抑え、打っては4打数3安打の活躍。万全の状態ではなかったが、投打でチームを引っ張った。ブルペンでは、肩をかばい8割くらいの力で投げていると低めにうまく投げられたという。「力を抜いて投げることを意識した」

     我慢強く五回まで0点に抑えると、その裏に味方打線が爆発。自身も含め打者一巡の猛攻で一挙7点を獲得した。新チームになり、「エースナンバーを背負うプレッシャーはあるが、他の投手には絶対に譲らない」と断言。この日は、「初めて公式戦で使った」というチェンジアップで三振を取った。今後も、新しいことに挑戦していくつもりだ。

     5年ぶりの東北大会出場に向けて「みんなに信頼されるエースになりたい」と意気込んだ。【磯貝映奈】

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