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秋季高校野球

県大会 決勝は県岐阜商VS大垣商 /岐阜

【県岐阜商-大垣西】県岐阜商延長十一回表2死二塁、宇佐美の適時打で佐竹が生還し、決勝点をあげる=岐阜県大野町の大野レインボースタジアムで

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 秋季県高校野球大会(県高野連主催、毎日新聞社など後援)は22日、大野町の大野レインボースタジアムで準決勝2試合があった。県岐阜商、大垣商がそれぞれ決勝進出を決めた。県岐阜商は4年ぶり35回目、大垣商は8年ぶり11回目の秋季東海大会出場。両校は23日午後0時半から同球場で決勝に臨む。準決勝で敗れた大垣西―大垣日大の3位決定戦は、同球場で午前10時からあり、3位までのチームは10月26日から県内で開催される秋季東海大会に出場する。【横田伸治】

    大垣西大石が奮闘

     <大野レインボースタジアム>

     ▽準決勝

    県岐阜商

      00000020402=8

      00001410000=6

    大垣西

     (延長十一回)

     (県)野崎、森、西内―高木

     (大)大石、長岡、日比野、五十川―今西

    ▽本塁打 佐々木(県)

    ▽三塁打 服部(県)

    ▽二塁打 佐竹(県)

     県岐阜商は5点を追う七回に佐々木の左越え本塁打で2点を返し3点差に。直後に1点を失い4点差で迎えた九回は、四死球を絡め打者8人の猛攻で一気に同点。延長十一回は宇佐美、服部の連打で2得点を挙げ、逆転勝利した。大垣西は先発の大石が六回まで一人の走者も出さず、流れを作ったが、終盤に打線がつながらず、投手陣を援護できなかった。

    劇的逆転劇を演出

     ○…この秋初めて背番号を付けた県岐阜商の宇佐美佑典(1年)が試合を決めた。今春、「鍛治舎(巧)監督の下で野球がしたい」と入部、「練習は厳しいが、それは覚悟の上」と、直球と変化球を見極める練習を繰り返してきた。この日は八回に途中出場。九回表、1点差となった無死一、三塁で打席が回ってきた。「今日は朝からバットがよく振れていた」と、狙っていた直球を勢いよくはじき返し、同点となる犠飛で試合を振り出しに戻した。さらに延長十一回には2死二塁で打席へ。練習を思い出し、狙い球を絞って内角の直球を強振。勝ち越しとなる適時打で、劇的な逆転劇を演出した。「こんなに緊迫した場面は初めてだった」と試合後、はにかんだが、「決勝も東海大会も勝ち進みます」と次戦に向けて気持ちを切り替えた。

    大垣日大1本出ず

    大垣商

      302000010=6

      011001010=4

    大垣日大

     (商)水野塁、岩田―下野翔

     (日)権田、林晴―清水

    ▽本塁打 田中克(商)柄沢(日)

    ▽三塁打 角田(日)

    ▽二塁打 近沢、岩崎、下野翔(商)岩本、渡辺(日)

     大垣商は一回、2死満塁から水野塁、近沢の連打で3点を先制。三回にも2死三塁として水野塁、近沢、吉田の3連打で2点を追加した。水野塁は先発のマウンドにも立ち、好守に支えられ8回途中まで3失点と粘り強い投球で勝利に導いた。大垣日大は小刻みに得点し追い上げたが、好機で1本が出なかった。

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