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秋季高校野球県大会

鶴岡東、準決勝へ 羽黒、山形中央8強入り /山形

【米沢興譲館-羽黒】一回裏羽黒1死二、三塁、先制の中前適時打を放つ本田=山形県中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたで

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 第72回秋季東北地区高校野球県大会(県高野連主催、毎日新聞山形支局など後援)は23日、中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたで2回戦2試合と準々決勝1試合を行った。今夏の甲子園で3回戦に進んだ鶴岡東は18安打の猛攻で新庄北を降し、3年ぶりの準決勝進出を決めた。

 昨秋準優勝の羽黒は五回に3本の長短打を集めて5点を奪い、米沢興譲館を突き放して8強入り。今夏準優勝の山形中央は7本の長打攻勢で着実に加点し、昨秋の3位決定戦で敗れた山形城北に雪辱。準々決勝進出を決めた。

 24日は準々決勝の残り3試合を行い、4強が出そろう。【日高七海】

初先発で好投、自信

 ○…羽黒は公式戦初先発の仁平(2年)が6回3分の1を2安打無失点。緊張感の中での好投に「自信になった」と振り返った。県大会初戦の先発を背番号11の右腕に託した渋谷瞬監督は「丁寧に低めに集めてくれた。十分な投球だった」と評価した。

成長した10番左腕

【山形中央-山形城北】八回表山形中央1死一塁、丹野の適時二塁打で生還する大泉=山形県中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたで

 ○…山形中央は背番号10の左腕・太田(2年)が8回を最少失点で投げきった。連打と味方の失策などで2死満塁とされた七回は相手の代打を迎え、「ここで引いたら負ける」と、直球で三振に仕留めた。今夏は3回戦を除く4試合で先発を託されたが、決勝では四回途中2失点で降板。庄司秀幸監督は「夏の決勝で悔しい思いをした分、2カ月で成長した」と目を細めた。

9番打者勝利貢献

【鶴岡東-新庄北】四回表鶴岡東2死二、三塁、チーム9点目となる左前適時打を放つ北原=山形県中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたで

 ○…鶴岡東は9番打者の北原(2年)が3安打2打点で勝利に貢献。一回に連続押し出し四球と投手・渡辺(同)の2点適時打で4点を奪い、なおも2死一、二塁の好機に「投手を楽にさせたい」と直球を引っ張り、左翼線へ適時二塁打。打者10人の猛攻で試合の主導権を握ると、四回にも適時打を放った。快勝にも「次からは接戦になる。取れる点は取り、相手を倒していきたい」と気を引き締めた。


 <荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた>

 ▽2回戦

米沢興譲館

  0000000=0

  300050×=8

羽黒

 (七回コールド)

 (米)遠藤、渡部―玄番

 (羽)仁平、佐藤琢―本田

▽三塁打 鈴木(羽)

▽二塁打 菅井、坂本(羽)

山形中央

  01121013=9

  00100000=1

山形城北

 (八回コールド)

 (中)太田―高木

 (城)押切、鏡―田中

▽三塁打 丹野(中)中村(城)

▽二塁打 高木、丹野2、小松、寒河江、太田(中)

 ▽準々決勝

鶴岡東 502200002=11

新庄北 010101000=3

 (鶴)渡辺、太田―北原

 (新)柿崎光、佐々木―伊藤

▽三塁打 柿崎光(新)

▽二塁打 北原、伊藤2、山路(鶴)荒川、伊藤(新)

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