メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

秋季高校野球県大会

東海大山形、日大山形、山形中央 4強出そろう /山形

【鶴岡工-日大山形】五回裏日大山形2死、左越えソロ本塁打を放つ荒木=山形県中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたで

[PR]

 第72回秋季東北地区高校野球県大会(県高野連主催、毎日新聞山形支局など後援)は24日、中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたで準々決勝3試合を行い、4強が出そろった。

     東海大山形は右腕・畑中(2年)が山形学院を零封、日大山形は7本の長打攻勢で鶴岡工を降し、ともに2年ぶりの準決勝進出。山形中央は昨年準優勝の羽黒を終盤に突き放し、2年連続で4強入りした。

     28日に準決勝、29日に3位決定戦と決勝を行う。【的野暁】

    主将が投打に活躍

     ○…東海大山形は今夏も4番を務めた主将の畑中(2年)が貴重な追加点となるソロを放った。1―0の六回、狙いを定めた直球を引っ張ると、打球は左中間フェンスを越えた。投げては6月に右肘の靱帯(じんたい)を手術した影響を感じさせず、8回を126球で相手を零封。武田宅矢監督は「気持ちが強い子」と評し、自身も「負けず嫌い」と分析する畑中は「勝敗は自分次第。強豪校の名を復活させたい」と力を込めた。

    3番好打止まらず

     ○…日大山形は3番・荒木(2年)の好打が止まらない。2点リードの五回、真ん中高めの直球をとらえ、自身公式戦初というソロを放った。1回戦から3試合連続の複数安打で12打数7安打5打点。荒木準也監督の長男で、「入部当初はやりづらかったが、今はグラウンドと家でメリハリを付けられるようになった」といい、2年ぶりの東北大会、親子そろっての出場にあと1勝とした。

    次につなぐを意識

     ○…山形中央は主将で4番の武田将(2年)が広角に打ち分けた。二回は直球を引っ張り先制の左越えソロを放つと、三回は2死一、二塁から右前適時打、七回には中前打を放った。「次につなぐことを意識している」と肩の力を抜いたことが好結果につながっているといい、「仲間がヒーローになれるような声掛けと、つなぐバッティングをしたい」と主将らしく語った。

     <荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた>

     ▽準々決勝

    山形学院

      00000000=0

      01000321=7

    東海大山形

     (八回コールド)

     (山)下村、鈴木昂―高橋真

     (東)畑中―丸子

    ▽本塁打 畑中、大河原(東)

    ▽三塁打 梁瀬(東)

    ▽二塁打 矢口、渡部(山)梁瀬、桑山(東)

    鶴岡工  0010000=1

    日大山形 0300104=8

     (七回コールド)

     (鶴)今野樹―弭間

     (日)斎藤堅―町田

    ▽本塁打 荒木(日)

    ▽二塁打 木村、粂(鶴)浅利2、滝口、荒木、井上丈、鹿野(日)

    山形中央

      011010112=7

      000111000=3

    羽黒

     (山)太田―高木

     (羽)小林、仁平、高橋―本田

    ▽本塁打 武田将、大泉(山)本田(羽)

    ▽二塁打 高木2(山)

    おすすめ記事
    広告
    毎日新聞のアカウント
    ピックアップ
    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 3分でわかる政治の基礎知識 「27億円」秋篠宮さまが公費支出に疑問 大嘗祭の秘儀と費用

    2. 奈良・興福寺 ドイツ出身の僧侶が難行「竪義」合格 口頭試問の解答は全て漢文

    3. 「桜を見る会、気にくわない」安倍首相写るポスター損壊容疑 80歳男逮捕 兵庫

    4. 月夜に浮かぶ「青い池」 幻想的な光景に感嘆 北海道・美瑛

    5. 声変わり前の中学生が女子高生のふり 出会い系アプリで誘い暴行

    のマークについて

    今週のおすすめ
    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです