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秋季高校野球県大会

川口市立33年ぶり4強 春日部共栄、昌平は敗退 /埼玉

【埼玉栄-浦和学院】三回表埼玉栄2死二塁、江城の適時打で二塁走者の加藤が生還=さいたま市大宮区の市営大宮球場で

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 秋季高校野球県大会(県高野連など主催、毎日新聞社後援)は27日、さいたま市大宮区の県営大宮公園野球場など2球場で準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出そろった。春の県大会で優勝した春日部共栄が川口市立に、昌平が西武台に敗れ、シードの2チームが姿を消した。川口市立は33年ぶりの4強入りを果たした。夏の甲子園に出場した花咲徳栄は聖望学園を、浦和学院は埼玉栄を降し、準決勝に駒を進めた。

 準決勝は10月5日午前10時から同球場で行われ、花咲徳栄が浦和学院と、川口市立が西武台と、それぞれ関東大会出場をかけて対戦する。【平本絢子】

 <市営大宮>

 ▽準々決勝

埼玉栄

002000010=3

00000050×=5

浦和学院(埼)内田―梅林(浦)広咲、美又、三奈木―吉田瑞▽本塁打 吉田匠(浦)▽二塁打 加藤(埼)小桜、松村(浦)

主将・江城雪辱誓う

 ○…埼玉栄は三回表に江城の適時打で先制したが、七回裏に逆転を許し、八回表に再び江城の適時打で1点返したが及ばなかった。山田孝次監督は「不安があった守備でミスが出てしまった」と苦い表情。江城は「厳しい試合だが粘って1点ずつ積み重ねていこうと思っていた。追い上げきれなかった」と振り返る。昨年秋からレギュラー入りし、新チームでは主将を任された。他の2年生より実戦経験がある分、周りを引っ張る存在でありたいという。「春、夏にしっかり勝てるチームにするため基本を徹底したい」と雪辱を誓った。

 ▽同

春日部共栄

100000000=1

01000010×=2

川口市立(春)高橋正―石崎(川)原口―西澤▽本塁打 増田(春)▽二塁打 石崎、金井(春)

公立らしい粘りで

 ○…川口市立は1点を追う二回裏、原口の犠飛で追いつき、七回裏に敵失で勝ち越して接戦を制した。鈴木久幹監督は「バントや足でしつこくつなぐ公立校らしい勝ち方」と笑顔。公式戦初先発で完投した原口については「持ち前の度胸で自分らしい投球ができていた」と称賛した。原口は「すごく緊張した」というものの、低めの制球でピンチをしのいだ。準決勝で対戦する西武台は昨年の地区予選で負けた相手。「今日と同じように捕手の西澤を信じて投げたい」と闘志を燃やした。一方、春日部共栄の本多利治監督は「相手の配球がうまかった。守備もミスが目立ち、練習で言ってきたことが修正し切れていなかった」と振り返った。

 <県営大宮>

 ▽準々決勝

花咲徳栄 003412=10

聖望学園 000000=0

(六回コールド)

(花)高森―小林(聖)園田、清水、松本―上野▽本塁打 井上(花)▽二塁打 中井、田村(花)

西武台 000120000=3

昌平  000000000=0

(西)増田―伊澤(昌)宮坂、前田、森田―沼生▽二塁打 伊澤(西)沼生(昌)

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