メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

秋季高校野球

県大会 決勝 産大付VS北越 きょう対戦 両校北信越大会へ /新潟

【巻-新潟産大付】一回裏新潟産大付2死二、三塁、中村が2点適時打を放ち7点目=三条市の三条パール金属スタジアムで

[PR]

 第141回北信越地区高校野球県大会(県高野連など主催)は28日、三条市の三条パール金属スタジアムで準決勝2試合があり、新潟産大付と北越が決勝へと駒を進め、石川県である北信越大会への出場を決めた。

     新潟産大付は序盤から打者一巡の猛攻などで15安打17得点、五回コールド勝ちで巻を圧倒した。北越は終盤、重盗による1点が決勝点となり、加茂暁星との息詰まる投手戦を制した。

     29日は同球場で午前10時から巻―加茂暁星による第3代表決定戦、午後0時半から決勝戦がある。【露木陽介】

    巻反撃も及ばず

     <三条パールスタジアム>

     ▽準決勝

    巻     10012=4

    新潟産大付 7190×=17

     (五回コールド)

     (巻)西沢、塚野―石倉

     (新)和田昂、佐藤、西村―畠山

    ▽本塁打 五十嵐(新)

    ▽三塁打 中村、小林(新)

    ▽二塁打 渡辺武、石倉(巻)和田昂、滝沢(新)

     新潟産大付は一回、無死一、三塁から和田昂の2点適時二塁打や五十嵐の2点本塁打などで7得点して主導権を握り、三回にも9点を加えダメ押し。巻は五回に石倉の2点適時二塁打などで反撃するも及ばなかった。

    加茂暁星は惜敗

     ▽同

    加茂暁星

      000000000=0

      00000010×=1

    北越

     (加)藤井―伊藤

     (北)阿部―高橋

    ▽三塁打 佐藤圭(北)

    ▽二塁打 佐藤圭(北)

     北越は同点の七回2死一、三塁から三走の小林が重盗で本塁に生還し1点を先取し逃げ切った。先発の阿部は要所を締め2戦連続完封勝ち。加茂暁星は先発・藤井が好投するもけん制死などで好機を逸した。


     ■白球譜

    茂暁星・伊藤謙吾捕手(1年)

    悔しさ糧に残り1枠へ 加茂暁星・1年 伊藤謙吾捕手

     「相手の術中にはまってしまった」と振り返る。七回の2死一、三塁、先発・藤井聖也投手(2年)が9番打者に初球を投じた瞬間、一走がやや遅れて盗塁のスタートを切ったのが見えた。「これは刺せる」。思い切って投げた送球は遊撃手の荒木友斗選手(同)のグラブに収まった。

     「完全にアウトだ」と思った時だった。一走が二塁の手前で突然スピードダウン。「あっ」。その瞬間に三走がスタートして一気に本塁を突き決勝点を奪われた。「重盗を決められ一気に流れが相手に行った。焦りからチームの元気がなくなってしまった」と、ほんの一瞬のプレーを悔やんだ。

     1年生ながら扇の要を任される。大会前のシード決定戦では藤井投手の低めの鋭い変化球を何回も後逸して失点。そこから練習を重ね今大会中の後逸はほぼゼロ。「プレーに自信はある。新潟を代表する捕手になるためにも北信越に出たい」。残りの1枠を全力で奪いにいく覚悟だ。【露木陽介】

    おすすめ記事
    広告
    毎日新聞のアカウント
    ピックアップ
    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に

    2. 「シナリオ」でもあるかのよう… 首相会見に行ってきた

    3. 織田信成さんの要求 関大「妥当ではない」と判断 モラハラ訴訟で経緯公表

    4. 「脱皮」のダイオウグソクムシ死ぬ 世界初の前半部脱皮ならず 鳥羽水族館

    5. 前の客にぴったり付いて改札、4年間で80万円 キセル疑いで男を書類送検 大阪府警

    のマークについて

    今週のおすすめ
    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです