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秋の高校野球

県大会 平田VS矢上、きょう決勝 /島根

【平田-大社】力投する平田の古川=松江市上乃木10の松江市営野球場で、鈴木周撮影

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 県高校秋季野球大会は29日、松江市営野球場で準決勝2試合があり、平田が7―1で大社を、矢上が1―0で出雲西を降し、決勝に進出した。決勝は同球場で30日午後0時半から、3位決定戦は同午前10時からある。決勝の両者に3位決定戦の勝者を加えた上位3校は、10月25日に鳥取県で開幕する中国大会に出場する。【鈴木周】

    平田、盤石の試合運び

     ▽準決勝

    【松江市営野球場】

    平田

      102000004=7

      000000010=1

    大社

     投打がかみ合った平田が盤石の試合運びを展開した。一回、古川の適時打で先制し、三回にも追加点。九回は2死からの4点で突き放した。大社は2点差に迫った八回、2死二、三塁の好機にあと一本が出なかった。

    投打に大活躍

     ○…平田は先発の古川が投打で活躍し、昨秋の県大会に続く決勝へとチームを導いた。古川は今大会初戦で出雲を完封し、続く立正大淞南戦でも完投。堅守の柱としてチームを支えてきた。

     この日も得意のツーシームを中心に、低めを丁寧に突く制球力の良さを発揮。今大会全ての試合で二桁得点を挙げていた大社の強力打線を手玉に取った。

     チームの目標は、昨秋果たせなかった優勝だ。古川は「自分が得点を許さなければ必ず流れを引き寄せられる」と力強く語った。

    矢上、緊迫投手戦制す

    出雲西

      000000000=0

      01000000×=1

    矢上

    1点のリードを守って完封した矢上のエース上田=松江市上乃木10の松江市営野球場で、鈴木周撮影

     矢上が息詰まる投手戦を制した。二回、2死三塁から三浦の適時打で先制。投げては上田が、走者を三塁に背負う七回と八回のピンチを粘って切り抜けた。出雲西は4安打に抑えられ、武木田が好投したが及ばなかった。

    安定した守り

    【出雲西-矢上】六回裏矢上2死一塁、向原の右前打でチャンスを広げる=松江市上乃木10の松江市営野球場で、鈴木周撮影

     ○…矢上はきめ細かなポジショニングで安定した守りを披露、昨秋は3位決定戦で敗れて逃した中国大会への切符を手にした。

     ここまでの4試合でわずか4失点。この日の出雲西戦も山本翔監督は「守り勝とう」と選手を送り出した。八回の2死三塁のピンチでは、右翼手の向原が打者の打球の傾向を見抜き、右翼線寄りに立ち位置を変更。これが奏功し、右飛に抑えた。

     先発した主将の上田は「ナイン全員でもぎ取った勝利」と胸を張った。

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