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秋季高校野球県大会

花咲徳栄VS西武台、きょう決勝 ともに関東大会へ /埼玉

【西武台-川口市立】七回表西武台1死一塁、武井の三塁打で増田が生還=さいたま市大宮区の県営大宮公園野球場で

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 秋季高校野球県大会(県高野連など主催、毎日新聞社後援)は5日、さいたま市の県営大宮公園野球場で準決勝2試合があり、花咲徳栄と西武台が決勝進出と関東大会出場を決めた。決勝は6日午前10時から同球場で。

 花咲徳栄は延長十回の末、浦和学院に2―1で逆転勝ち。西武台は川口市立を7―1で降した。関東大会は19日から群馬県で開かれる。花咲徳栄は2年ぶり13回目、西武台は23年ぶり4回目の出場となる。【中川友希】

浦学投手崩れる

 <県営大宮>

 ▽準決勝

花咲徳栄

  0000000011=2

  0000100000=1

浦和学院

 (延長十回)

 (花)高森―小林

 (浦)美又、三奈木―吉田瑞

▽二塁打 小林、南2(花)

 花咲徳栄は延長十回1死満塁、井上の右犠飛で勝ち越し。完投した高森は打たせて取る投球で試合をつくった。浦和学院は五回、里の適時打で一塁走者が一気に生還、先制したが、九、十回に3四死球と投手陣が崩れた。

川口市立先制も

西武台

  000200410=7

  010000000=1

川口市立

 (西)増田―伊澤

 (川)原口、川原、小柳津―西澤

▽本塁打 松木(西)

▽三塁打 武井(西)

▽二塁打 山田、伊澤(西)

 西武台は1点を追う四回、松木の右中間ソロで同点、横江のスクイズで勝ち越し。七回には計3安打などで4点を加えた。川口市立は二回、2安打に敵失を絡め先制したが、三回以降を1安打に抑えられた。


 ■白球譜

花咲徳栄・高森陽生投手(2年)

もう一度甲子園へ 花咲徳栄・高森陽生投手(2年)

 直球を中心に変化球を織り交ぜ、相手打者を最少失点で抑えた。投球準備の合間にも「執念だ」「これからだぞ」と声をからし、応えた打線は延長十回に粘り勝ち。守備からリズムをつくった。

 秋田県にかほ市出身。花咲徳栄が県勢初の夏の甲子園優勝を果たした2年前の秋、「日本一の学校を見に行こう」と父浩信さん(47)と訪れた。「自立」という部のモットーに魅力を感じ、入部を即断した。

 地区予選までの背番号は2桁。予選後、岩井隆監督から1週間の強化練習を課された。厳しい筋トレや投げ込みをやり抜き、県大会前に背番号「1」を手にした。

 にかほ市から応援に駆け付けた浩信さんは「チームの皆に助けられ、落ち着いて投げていて成長を感じる」。中学時代の野球部の石垣和寿(かずとし)監督(50)は「結果を考えずに自分のピッチングをしてほしい」と温かく見守った。

 今夏の甲子園では明石商(兵庫)との2回戦に登板したが、失った1点が決勝点に。関東大会進出を決め「自分のせいで(甲子園は)負けた。もう一度甲子園に帰り、あの舞台で勝つ」と誓った。【中川友希】

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