メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

秋季高校野球県大会

決勝、東海大相模VS桐光 きょう対戦 両校、関東大会へ /神奈川

【東海大相模-相洋】一回表東海大相模2死一塁、西川の適時二塁打で山村が生還し先制=横浜市保土ケ谷区で

[PR]

 高校野球秋季県大会(県高野連主催、毎日新聞社など後援)は5日、サーティーフォー保土ケ谷球場で準決勝2試合があった。東海大相模は12―1で相洋を八回コールドで、桐光学園は11―3で三浦学苑を七回コールドで降して、決勝に駒を進めた。決勝は6日、同球場で行われる。

     勝ち上がった2校は19日から群馬県で開催される関東地区大会に出場する。【池田直】

    相洋、反撃届かず

     <サーティーフォー保土ケ谷球場>

     ▽準決勝東海大相模

      12100206=12

      00000001=1

    相洋

     (八回コールド)

     (東)諸隈、石田―神里

     (相)本田、石井、吉川―加藤

    ▽本塁打 西川(東)

    ▽三塁打 松本(東)

    ▽二塁打 鵜沼、西川、小島(東)、加藤(相)

     東海大相模は一回、2死一塁から西川の適時二塁打で先制し、その後も鵜沼の2点適時二塁打など計12得点でコールド勝ちした。先発の諸隈は七回まで投げ無失点だった。相洋は八回に1点を返したが、及ばなかった。

    レベルアップ誓う

     ○…相洋は昨秋、今夏と2度、東海大相模に県大会の上位進出を阻まれてきた。本田眞也投手(2年)は今夏、先発したものの敗れた。3度目の対戦に「もう負けられない」と意気込んで登板した。前回の反省から、変化球が浮かないよう低めの投球を意識した。しかし「出し切れなかった」。初回、高めのスライダーを捉えられて先制を許した。加藤陸久(りく)捕手(2年)も、マウンドに向かって何度も「腕を振れ」とジェスチャーを送ったが、六回途中までに失点が重なった。「やるべきことができなかった。いい負け方だったと思えない」と悔しさをにじませながら、春に向けてレベルアップを誓った。

    三浦学苑及ばず

     ▽同

    三浦学苑 0300000=3

    桐光学園 100316×=11

     (七回コールド)

     (三)長谷川、上村―立川

     (桐)安達―石倉

    ▽本塁打 塩崎(三)、小澤輝、石倉(桐)

    ▽二塁打 上村(三)

     桐光学園は一回、1死二塁から馬込の適時打で先制し、六回には本塁打2本などで6得点し、高い攻撃力でコールド勝ちした。三浦学苑は二回、塩崎の左越え2点本塁打で一時逆転したものの、リードを守れなかった。


     ■白球譜

    練習奏功、大舞台で本塁打 塩崎拓哉選手・三浦学苑(2年)

    三浦学苑・塩崎拓哉選手(2年)

     同点で迎えた二回1死一塁の場面。「とにかくフルスイングする」と誓い、バッターボックスに立った。4球目、高く浮いたボール球を振り抜いた。打球は左方向に飛び、フェンスを越える逆転2点本塁打になった。

     相手の投手の勢いをそぐため、強く振ることを心がけているという。夏の県大会が終わってから素振りの回数を増やし、一球への集中力も高めようと意識してきた。練習は功を奏し、大舞台でチームを鼓舞する一発につながった。

     準決勝進出は55年ぶり。チームの実力を実感できるようになった。初回に失点しても、動揺は少なかった。「自分たちの力を信じよう」。そんな声が自然と選手から上がった。ただ、守備の乱れによる失点もあった。「冬は守備や走塁にも力を入れたい」と言う。

     今回の大会で打ち勝つ野球に自信を持つことができた。もっと先の舞台へ。目標の先には甲子園がある。【池田直】

    おすすめ記事
    広告
    毎日新聞のアカウント
    ピックアップ
    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 女性刺殺事件、直前の容疑者写真公開 グレーのハーフコート、新潟駅周辺で撮影

    2. 指名手配男の母、埼玉県警に事前に相談 面会できず 新潟女性殺害で

    3. 新潟女性殺害 複数箇所刺され失血死 「合唱部で活躍」同級生惜しむ

    4. 東京五輪招致 9億円の文書が行方不明の奇怪

    5. キャバクラ暴行死 未婚10代母、遠い自立 娘残し無念

    のマークについて

    今週のおすすめ
    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです