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秋季北海道高校野球大会

旭川大高、初戦敗退 札幌国際情報は快勝 /北海道

【札幌国際情報-滝川西】二回表札幌国際情報1死二塁、7番・渡辺の中前適時打で二塁走者の高橋瑠が生還=札幌円山球場で、高橋由衣撮影

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 第72回秋季道高校野球大会(道高野連、毎日新聞社主催)は7日、札幌円山、麻生両球場で1、2回戦4試合があった。札幌円山では今夏の南北海道大会で準優勝した札幌国際情報が滝川西に快勝。札幌麻生では、今夏の甲子園に北北海道代表として出場した旭川大高が北海道栄に敗れた。8日は両球場で2回戦4試合が予定されている。【三沢邦彦】

     <札幌円山>

     ▽1回戦

    岩内

      000100020=3

      30010200×=6

    東海大札幌

     (岩)伊藤、松屋―中西

     (東)上村、橋本―小林

    札幌国際情報

      020012124=12

      000000200=2

    滝川西

     (札)原田、嘉藤―久保田

     (滝)畑中、亀村、西村―工藤

    ▽三塁打 久保田(札)

    ▽二塁打 高橋瑠2、秋田(札)早川、工藤(滝)

    4安打で勝利貢献

     ○…札幌国際情報は二回表1死二塁で、6番・高橋瑠(2年)が甘く入ったカーブをたたき、先制点を挙げた。札幌地区大会は全試合に1番打者として先発したが、結果が伴わず、この日は6番で出場。5打数4安打と勝利に貢献し、「すり足でタイミングを取ることで、うまくボールとの距離がとれるようになった。チャンスで打ててよかった」。

     <札幌麻生>

     ▽2回戦

    北海道栄

      210200000=5

      111000000=3

    旭川大高

     (北)印南―臼井

     (旭)歌住―田村

    ▽三塁打 富田(旭)

    ▽二塁打 臼井(北)樋原(旭)

    三振取れる投手に

     ○…旭川大高は5失策と守備の乱れから攻撃もリズムに乗れず、初戦で姿を消した。11安打を許しながら、無四死球と粘りの投球をみせた先発の歌住(2年)は「エラーもあったが、最後に打たれたのは自分の力不足。来春までに球速を上げ、三振も取れる投手になりたい」と力を込めた。函館工

      000000000=0

      00102010×=4

    札幌日大

     (函)山崎、福沢―田代

     (札)明田―奥沢

    ▽二塁打 宇野、明田(札)

    先発右腕が初完封

    札幌日大・明田投手(2年)

     ○…札幌日大は先発の右腕・明田(2年)が、函館工打線を被安打4に抑えて初の完封勝ち。「無駄な四球もあった。バックが守ってくれたお陰です」と謙虚に語った。チームは地区大会から4試合連続で無失点を続けており、森本卓朗監督は「明田は気持ちが入った投球で、守備も粘り強かった」とたたえた。


     ■フレッシュ

    岩内・中西倖己捕手(2年)

    チームに生まれた一体感 岩内・中西倖己捕手(2年)

     全校生徒とOBで埋め尽くされたスタンドの声援を受け、深呼吸して打席に立った。4点を追う八回表1死三塁。「序盤で失点した分、何としてもバットで取り返したかった」。7球目の変化球を左前にはじき返すと、一塁ベース上で右拳をつき上げた。

     地元の中学から選手が集まり、メンバーの多くは1年生から試合に出場し、経験を重ねた。昨秋は地区大会でコールド負けが続いたが、「下克上」を掲げて練習に励んだ。選手自ら練習メニューを考え、互いの改善点を指摘し合う時間を増やした。すると、1年前にはなかった一体感がチームに生まれた。

     迎えた今秋の小樽地区大会。昨年は足元にも及ばなかった私立の北照や小樽双葉を降して15年ぶりの全道切符を手にした。

     「全道1勝」を目標に挑んだが、目指した壁は高かった。「苦しい場面で投手を助けてあげられなかった。またやり直して、全員でこの舞台に戻ってきたい」【高橋由衣】

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