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 第72回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高校野球連盟主催、毎日新聞盛岡支局など後援)が11~16日、盛岡市の岩手県営野球場と花巻市の花巻球場で行われる。東北6県の各県大会上位3校が頂点を目指す。大会の成績は、来春のセンバツ出場校を決める重要な資料となる。出場18チームの戦力などを紹介する。(カッコ内は甲子園出場回数)

     ◆仙台育英=宮城優勝(春12、夏28) 8年連続32回目

    投打の総合力高く

     今夏の甲子園8強入りに貢献したメンバーが残り、投打の総合力の高さで県大会8連覇を成し遂げた。本塁打3本を放った笹倉を中心に長打力があり、田中、宮本ら上位打線は出塁率も高い。投げては甲子園のマウンドに立った笹倉と伊藤を主軸に、向坂、菅原らが継投して勝ち上がる。目指すのは3年ぶりのセンバツだ。

     ◆青森山田=青森優勝(春2、夏11) 5年連続24回目

    強力打線を武器に

     県大会4試合のチーム打率は3割8分。強打で勝ち上がり、全試合で一度もリードを許さなかった。1番の川原田、2番の高松は共に6割超の出塁率を誇り、長打力のある八戸、山村が還す。投手陣は多彩でエース小牟田に加え、中学で日本代表に選ばれ、140キロ台の速球が武器の藤森や制球力の良さが持ち味の高橋らが控える。

     ◆盛岡大付=岩手優勝(春5、夏10) 2年連続19回目

    2投手チームけん引

     県大会決勝戦では夏の甲子園に2年連続で出場した花巻東を降し、秋連覇を果たした。投手陣は主戦の右腕・石井、大久保がチームを支える。攻撃では4番・塚本が県大会で本塁打4本、打率4割6分7厘と好調。県大会5試合でチーム打率は3割8分6厘、53得点。大会初優勝を目指し、2年連続のセンバツ切符を狙う。

     ◆能代松陽=秋田優勝(春0、夏3) 2年ぶり9回目

    接戦の強さ際立つ

     県大会では2回戦と準々決勝を終盤での逆転勝ちで制し、勢いそのまま頂点に上り詰めた。県大会全4試合は2点差以内の接戦をものにしており、粘り強さが際立つ。鍵を握るのは1年生エースの左腕・大高。県大会全試合を一人で投げ抜き、決勝では今夏準優勝の明桜に完封勝ちした。打線は1番・神馬が打率4割6分7厘と好調。

     ◆鶴岡東=山形優勝(春1、夏6) 3年ぶり11回目

    強打と堅守の二重奏

     県大会は4試合すべてで2桁安打を記録し、チーム打率は4割6分5厘と圧倒的な打撃で頂点に立った。中軸の吉田、馬場、鈴木は軒並み打率が4割を超える。チームの持ち味である堅実さも健在で、11犠打に守備は失策0。投手陣は6人が投げていずれも継投と多彩だ。今年は春、夏に続いて県大会負けなしで、攻守に安定する。

     ◆学法福島=福島優勝(春0、夏0) 8年ぶり6回目

    堅守で主戦もり立て

     53年ぶり3回目の優勝を果たした県大会決勝では、最大2点差を逆転してサヨナラ勝ち。打撃の中心は西山。打率3割7分5厘で4打点と勝負強い。主戦の左腕・辻垣は地区予選から決勝まで計8試合を完投。打者としては決勝でサヨナラ打を放った。野手陣も、県大会4試合で失策1と堅守でエースを支える。

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