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秋季東北大会2019

一関学院-日大山形=2回戦


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    一関学院が打撃戦を制し、8強

     一関学院が両チーム計27安打の打撃戦を制した。一回に佐々木大の2ランなどで3点を先取。同点とされたが、七回に小綿の適時打で勝ち越した。日大山形は六回に荒木の適時打など5安打で4点差を追いついたが、投手陣が踏ん張れなかった。

    笑顔の公式戦初本塁打 一関学院(2年)佐々木大輔外野手

    一回に先制2ランを放ち、チームメートに迎えられる一関学院の佐々木大輔(中央)=岩手県花巻市の花巻球場で2019年10月11日午後3時1分、安田光高撮影

     一回裏1死二塁、真ん中低めのスライダーを流し打った。打球は伸びて、レフトスタンドに吸い込まれていった。「入ったとは思わなかった。公式戦初本塁打です」。ダイヤモンドを一周走り終える頃には驚きの表情から笑顔に変わっていた。

     「元々すごい打撃センスを持っている」と高橋滋監督は太鼓判を押す。この秋は「チャンスで一本を打てるたくましさも備わってきた」と話す。

     以前は考えすぎてしまう性格だった。ここで絶対に打たなければならない。そう思うほど、振りが小さくなっていった。9月の練習試合で監督から「堂々とやれ」と激励され、気持ちを切り替えた。「考えすぎず、フライになってもいいから思い切り自分のスイングをしよう」と開き直り、調子が上がった。

     目標は、球を捉える精度が高く、どんな球にも食らいつき、広角に打てる打者になること。つなぐ意識で頂点を目指す。【山田豊】

    佐々木の本塁打は想定外

    一関学院・高橋滋監督 一回は3、4番のどちらかが安打を打ってくれればと思っていたが、(3番の)佐々木大の本塁打は想定外だった。

    同点へ口火の一打 日大山形(1年) 浅利瑠良(るい)外野手

    【日大山形-一関学院】二回表日大山形無死、右前打を放つ浅利=花巻球場で2019年10月11日、日高七海撮影

     4点を追う六回、先頭でこの日3安打目となる中前打で出塁すると、そこから一挙4得点。打力を買われて5番に座る1年生が、同点に追いつく口火を切った。再び差を広げられた九回は「後悔しないようにフルスイングでいこう」と打席に立ったが、結果は投ゴロで最後の打者に。「相手の打撃の方が上だった」と振り返った。

     青森県弘前市出身で、中学3年の夏、日大山形の練習を見学した際に荒木準也監督の下で野球がしたいと思い、入学を決めた。

     新チームからベンチ入りし、県大会は5試合すべてで5番を任された。だが、苦手な守備でミスを連発し、途中交代を命じられたことも。東北大会では3安打と持ち味は発揮し、「今後は走塁でミスをなくし、打撃では本塁打を打てるようにしたい」と、さらなるレベルアップを誓った。【日高七海】

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