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東奥義塾・原田が攻守はつらつ 62年ぶり出場を白星で 秋季高校野球東北大会

秋季高校野球東北大会の1回戦、秋田商戦で攻守に奮闘した東奥義塾の4番で捕手の原田拓茂=岩手県盛岡市の岩手県営野球場で2019年10月11日、石井朗生撮影

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高校野球秋季東北大会 ▽1回戦 ○東奥義塾(青森)6―3秋田商●=岩手県営

 高校野球の秋季東北大会は11日、盛岡市の岩手県営球場などで開幕した。1回戦で、1957年以来62年ぶり出場の東奥義塾(青森)が秋田商に6―3で逆転勝ちした。14日の2回戦で学法福島と対戦する。

 東奥義塾の4番・捕手の原田(はらた)拓茂(2年)が攻守で奮闘した。

 守備では一回に無死満塁のピンチを背負ったが、1年生左腕の山内洸弥を「コントロールがいいから打ち取れる」と信頼。さかんに声をかけ、ゴロを打たせて1失点でしのぐと、救援した2人も含め投手の個性を見極めながら落ち着いてリードした。

 打撃では先制された直後の二回、先頭打者として右中間二塁打。ベンチで「球を見過ぎても良くない。積極的に行こう」と話し合った通りに最初のストライクを捉えた。チームに流れを呼び寄せ、この回3点を奪って逆転する起点となった。

 東奥義塾は青森県大会の初戦で、今夏の甲子園で8強入りした八戸学院光星にコールド勝ち。しかし、その後は接戦ばかりだった。「自分たちは力がないからこそ、全力で戦う」と原田。その通りの戦いで初戦を突破し、自信を深めた。【石井朗生】

 東奥義塾・工藤秀樹監督 (守備で)しのいでワンチャンスをものにする、うちらしい展開だった。バッテリーが相手にうまく打たせ、野手もよく守った。相手の残塁(11)にそれが表れている。

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