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仙台育英が延長制し8強 一関学院も日大山形破り進出 秋季高校野球東北大会

秋季高校野球東北大会の1回戦、秋田商戦で攻守に奮闘した東奥義塾の4番で捕手の原田拓茂=岩手県盛岡市の岩手県営野球場で2019年10月11日、石井朗生撮影

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 高校野球の秋季東北大会は11日、盛岡市の岩手県営野球場などで開幕し、1回戦2試合と2回戦2試合が行われた。

一回に先制2ランを放ち、チームメートに迎えられる一関学院の佐々木大輔(中央)=岩手県花巻市の花巻球場で2019年10月11日午後3時1分、安田光高撮影

 2回戦では、今夏の甲子園で8強入りした仙台育英(宮城)が延長十一回の末に明桜(秋田)を9―8で振り切り、準々決勝に進んだ。一関学院(岩手)は日大山形を9―5で破りベスト8入りした。

七回裏2死、東海大山形の池口輝から見逃し三振を奪い、声を上げる磐城の沖政宗=岩手県花巻市の花巻球場で2019年10月11日午後1時50分、安田光高撮影

 1回戦では、磐城(福島)が東海大山形に6―0で快勝。東奥義塾(青森)は秋田商を6―3で降した。

 12、13日は台風19号の影響を考慮して試合を行わず、14日に2回戦の残り6試合を実施する。

 東奥義塾・工藤秀樹監督 (守備で)しのいでワンチャンスをものにする、うちらしい展開だった。バッテリーが相手にうまく打たせ、野手もよく守った。相手の残塁(11)にそれが表れている。

 仙台育英・須江航監督 勝ててよかった。先攻で先手が取れ、逆転されても1点差にとどめたのが大きかった。攻撃は各自の役割を理解し120%の出来だったが、投手が悪かった。台風で間が開くので、しっかり休ませて立て直したい。

 磐城・木村保監督 (27年ぶりの勝利に)選手たちがよく頑張ってくれた。自分たちの粘りの野球ができたのが勝因。(完封の)沖はうまくかわす持ち味を出した。

 一関学院・高橋滋監督 一回は3、4番のどちらかが安打を打ってくれればと思っていたが、(3番の)佐々木大の本塁打は想定外だった。

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