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秋季高校野球

秋季北海道高校野球大会 札幌日大VS白樺学園、きょう決勝 /北海道

【帯広農-札幌日大】一回裏札幌日大2死二、三塁、8番・小林の右前適時打で二塁走者の石川が生還=札幌円山球場で

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 第72回秋季道高校野球大会(道高野連、毎日新聞社など主催)は12日、札幌円山で準決勝2試合があり、札幌日大は一回の大量点で流れをつかみ、10安打で帯広農に打ち勝った。白樺学園は札幌龍谷に先制を許したが、15安打13得点の猛攻で快勝した。13日午前10時から、札幌円山で決勝戦が予定されている。【高橋由衣】

    気分切り替え活躍

     ○…白樺学園は四回表2死満塁で2番・細谷(2年)が低めの直球を右中間に運び、勝ち越しの適時二塁打を放った。1打席目は守備妨害、2打席目は塁の踏み忘れと判断されたが、5打数2安打4打点の活躍。「引きずったらだめだと思い、すぐに切り替えた。ボールの見切りが早いと言われたので、最後までボールを追った」と胸をなでおろした。

     <札幌円山>

     ▽準決勝

    帯広農

      0110000=2

      510050×=11

    札幌日大

     (七回コールド)

     (帯)井村、千葉俊―渋谷、村中

     (札)小林―奥沢

    ▽二塁打 黒神(帯)

    白樺学園

      0013306=13

      0200100=3

    札幌龍谷

     (七回コールド)

     (白)岩田、片山、岩田、坂本武―業天

     (札)本多、上原―佐々木▽本塁打 川波(白)

    ▽二塁打 細谷2、二ツ森、岩田、業天、宮浦(白)上原(札)


     ■フレッシュ

    帯広農・井村塁主将(2年)

    最後まで全力貫く 帯広農・井村塁主将(2年)

     立ち上がりに打ち込まれ6失点し、三回途中で降板したが、4点を追う五回表、「チームとしても主将としてもつないで取り返したかった」と狙い球の内角直球を振り抜いて中前安打を放ち、意地を見せた。

     今夏の北北海道大会で初戦敗退した後、秋田県に遠征し、昨夏の甲子園準優勝の金足農業と練習試合をした。「試合前から迫力が違った。相手を圧倒するような雰囲気作りが必要だと学んだ」と、同じ農業高校の強豪から刺激を受けた。

     合言葉を決めて声出しを徹底し、士気を高め快進撃につなげた。準決勝でも飛び交った「開花」の声。自分の力を最大限発揮するという思いを込めた。「自分だけが悪いと考えがちだが、1人じゃないと実感した」と、ベンチから届く仲間の声に心を奮い立たせた。

     コールド負けしたが、チームは8安打を放ち、雰囲気では一歩も引かず最後まで全力野球を貫いた。「この冬が勝負。もっと自信が持てるチームになって戻ってくる」と目を赤らめながらも決意した。【高橋由衣】


    ネット中継も

     毎日新聞は公式サイト(https://mainichi.jp/koshien/autumn−hokkaido/)で決勝の模様を無料でライブ中継する。

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