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星稜1年生・出村、読み通り殊勲打 2年連続Vへ好発進 高校野球北信越大会

【高岡第一-星稜】五回裏星稜2死一、二塁、右越え2点三塁打を放ち、塁上で拳を握る出村(中央)=金沢市の石川県立野球場で2019年10月13日午後0時5分、石川裕士撮影

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高校野球秋季北信越大会 ▽1回戦 ○星稜(石川)5―3高岡第一(富山)●=石川県立野球場

 高校野球の秋季北信越大会は13日、金沢市の石川県立野球場などで始まった。1回戦で今夏の甲子園で準優勝した星稜(石川)は高岡第一(富山)に5―3で逆転勝ちした。14日の準々決勝で敦賀(福井)と対戦する。

 完璧に捉えた打球が右翼手の頭上を越えた。星稜の6番・出村夢太(1年)が五回に放った勝ち越しの2点三塁打。この秋から定位置をつかんだ1年生が劣勢ムードを吹き飛ばした。

 1点を先取された直後の五回、一ゴロで追いつき、なお2死一、二塁。出村は高岡第一の本格派右腕・佐伯成優(2年)の直球に狙いを絞った。「変化球がストライクに入っていない。真っすぐで来る」。1ボールから2球目の直球を引っ張った。読み通りの殊勲打に「クリーンアップの後の走者を還す仕事ができた」と頰を緩めた。

 富山県射水市出身で、軟式野球の強豪・星稜中では1年秋から先発出場。中学2年春には、1学年上で星稜高でも主将を務める内山壮真(2年)らとともに全国優勝した。正遊撃手だった内山が今秋から捕手にコンバートされたこともあり、堅守と勝負強さを武器に遊撃手の定位置をつかんだ。

 夏の甲子園の準優勝メンバーから4番の内山、控え右腕だった荻原吟哉らが残った現チーム。前エースの奥川恭伸(3年)ら超高校級の選手はいないが、新たな戦力も台頭し、2年連続の北信越大会優勝に向けて好スタートを切った。【石川裕士】

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