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秋季高校野球

秋季北海道高校野球大会 白樺学園初優勝

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 13日は北海道で決勝があり、白樺学園が札幌日大を逆転で破って初優勝した。白樺学園は3点を追う五回、4長短打を集めた打者一巡の攻撃で6点を奪った。白樺学園は明治神宮大会(11月15~20日、神宮)に出場する。雨で延期されていた北信越が開幕した。

途中出場の坂本、大一番で大仕事

 途中出場の伏兵が大一番で大仕事をやってのけた。白樺学園を初優勝に導いたのは、四回途中にエースからマウンドを引き継いだ右腕、坂本武紗士(むさし、2年)だった。

 四回、エースの片山楽生(らいく、2年)が2点を失い、3―6とリードを広げられ、なお1死一、二塁の場面で救援に立った。打者の手元でわずかに動く直球で札幌日大の3番打者を遊ゴロ、4番打者を空振り三振に仕留め、逆転の流れを作った。「あとは自分しかいない。片山を絶対にカバーするぞという気持ちだった」。5回余りを2失点にまとめ、打っても2安打4打点。投打でチームを引っ張った。

 今夏、上手から横手投げに変えた。伸び悩んでいた時だっただけにコーチの助言もあって決断した。そこで図らずも手に入れたのが「ムービングボール」だった。フォームゆえか握りゆえか、打者の手元で動くようになった。自身でも予期せぬ動きをするのだから打者も戸惑う。戸出直樹監督も「一気に良くなった」とニンマリだ。

 北北海道勢として12年ぶりの戴冠に導いた背番号「10」。存在感を大きくして神宮へ向かう。【大東祐紀】


 ○…地区大会…○

北海道(札幌円山)

 ▽決勝

白樺学園

  030060030=12

  121220000=8

札幌日大

 (白)片山、坂本武―業天

 (札)明田、小林、前川、明田―奥沢

▽本塁打 宇野、石川(札)

 (白樺学園は初優勝)

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