メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

鶴岡東、投手歴2カ月の太田が1安打無失点の好投 秋季高校野球東北大会

高校野球秋季東北大会準決勝【鶴岡東-仙台城南】1安打無失点と好投した鶴岡東の太田陽都=盛岡市の岩手県営野球場で2019年10月17日午後0時11分、安田光高撮影

[PR]

秋季高校野球東北大会 ▽準決勝 ○鶴岡東10―0仙台城南(宮城)●=17日・岩手県営

 高校野球の秋季東北大会は第4日の17日、岩手県営球場で準決勝2試合を行い、鶴岡東(山形)は仙台城南(宮城)に10―0で六回コールド勝ちした。18日の決勝で仙台育英(宮城)と対戦する。

 この秋から投手となって間もない鶴岡東の2年生右腕、太田陽都(はると)が、2試合連続で好投した。六回コールド勝ちの試合で1安打無失点。14日の2回戦で福島成蹊に1安打無失点で六回コールド勝ちを収めたのに続き、二塁を踏ませず投げきった。

 夏までは外野手だったが、8月から投手としての練習を始め、背番号10をつけて今回大会に臨んだ。「先のことを考えずに思い切り投げ、一つ一つのアウトを取るだけ」と無欲で投球。勝利が決まった瞬間も表情を崩すことはなかったが、「捕手の構えた所にしっかり腕を振って投げられた。けっこう満足している」と心の中で喜んだ。打撃でも一回に左中間を破る2点適時二塁打を放つなど2安打3打点。投打で存在感を発揮した。

 小学2年で野球を始め、山形県庄内町の立川中で野球部に在籍。4歳上の兄・海都さん(現・富士大)が鶴岡東の投手として2015、16年と2年連続で夏の甲子園に出場したのにあこがれ、自身も同じ高校を選んだ。今は「兄を超えたい」と意気込み、球の回転数を増やす工夫も重ねながら成長している。【石井朗生】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. GSOMIA決裂をギリギリ回避 防衛省幹部も驚いた急転直下の裏側

  2. 小学生バレーボール体罰 一部の保護者、口止め誓約書を配布 「情報漏らした」と正座させ詰問も

  3. 電車とホームドアの間に巻き込まれ医師死亡 稼働前で線路側に入れる状態 京急・上大岡駅

  4. 男子SPは羽生が貫禄の首位発進 フィギュアNHK杯

  5. ORICON NEWS ヒゲダン・藤原聡、一般女性との結婚報告「気持ちを新たに人生を歩む」

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです