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仙台育英・宮本、甲子園経験を生かす好打 秋季高校野球東北大会

高校野球秋季東北大会準決勝【仙台育英-盛岡大付】五回表仙台育英1死一、三塁、左前適時打を放ってガッツポーズする宮本拓実=盛岡市の岩手県営野球場で2019年10月17日午前11時31分、安田光高撮影

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秋季高校野球東北大会 ▽準決勝 ○仙台育英9―2盛岡大付(岩手)●=17日・岩手県営

高校野球秋季東北大会準決勝【仙台育英-盛岡大付】2安打3打点と活躍した仙台育英の宮本拓実=盛岡市の岩手県営野球場で2019年10月17日午前11時31分、安田光高撮影

 高校野球の秋季東北大会は第4日の17日、岩手県営球場で準決勝2試合を行い、仙台育英(宮城)は盛岡大付(岩手)に9―2でコールド勝ちした。18日の決勝で鶴岡東(山形)と対戦する。

 仙台育英が全員安打の19安打で9点を奪って快勝した。中でも3番・宮本拓実(2年)の好打が光った。四回は同点に追いついた直後の1死一、二塁で勝ち越しの2点適時三塁打。「狙っていた直球をジャストミートできた」という打球はぐんぐん伸び、中堅手の頭上を大きく越えた。4点リードの五回には外角の直球にバットを軽く合わせ、巧みに三遊間を抜く適時打を放った。

 盛岡大付の先発・大久保瞬(2年)は右の横手投げで、2回戦では弘前東(青森)を完封していた。仙台育英は大久保の先発を想定し、休養日だった前日の練習で横手投げの投手を登板させシート打撃を繰り返した。宮本も「厳しいコースにも投げてもらい、3打席で2安打できた」。練習で変則的な投手を捉えた自信が、この日の試合にも生きた。

 宮本は8強入りした今夏の甲子園でも2番・左翼を任され、全試合に出場。新チームになって副主将に選ばれると、「甲子園経験者としての責任感もあり、積極的に(仲間に)声をかけている」という。秋季東北大会は昨年、直前にノックの送球を鼻に当てて骨折し出場できなかった苦い思い出もある分、今年に懸ける意気込みも強い。「自分たちの目標は甲子園の優勝。そのために、今回も優勝して明治神宮大会に行きたい」。決勝に向け、気を引き締めた。【石井朗生】

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