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習志野・山内、反省しきりの完投勝利 「野手に迷惑を」…制球課題

【習志野-前橋育英】前橋育英を相手に3失点完投した習志野の山内翔太=前橋市の上毛新聞敷島球場で2019年10月19日、岩壁峻撮影

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高校野球秋季関東大会 ▽1回戦 ○習志野7―3前橋育英●=19日・上毛新聞敷島球場

 高校野球の秋季関東大会は19日、前橋市の上毛新聞敷島球場などで開幕し、1回戦3試合があった。今春のセンバツ準優勝の習志野(千葉)は前橋育英(群馬)を終盤に逆転し、7―3で勝利した。

 3失点完投も、被安打12という結果に習志野先発の山内翔太(2年)は「野手に迷惑をかけてしまった」と反省しきりだった。

 直球は130キロ台。大きく縦に割れるカーブは序盤こそ有効だったが、内角への球が甘くなった五回に2点を失った。「打順の一回り目はアウトは取れていたけれど、スライダーも直球も甘かった。『つかまるよ』と言っていたのに……」。小林徹監督も渋い顔だ。

 18歳以下ワールドカップ日本代表だった飯塚脩人(3年)との二枚看板で、今春のセンバツ準優勝。夏の甲子園も飯塚と投手陣を引っ張った。ただ、先発して終盤に飯塚の救援を仰ぐのがこの夏までの基本形。飯塚が抜けた穴の大きさは誰よりも自覚している。

 一人で投げ抜いたものの、「上のレベルの舞台で完投することしか考えていない」という気概がやや空回りしたこの日の147球には不満げ。21日の準々決勝は東海大相模(神奈川)と対戦する。早々に迎える正念場で、真価を発揮できるか。【岩壁峻】

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