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秋季高校野球

秋季関東地区高校野球大会 前橋育英が敗退 逆転後に失点重ね /群馬

【習志野-前橋育英】七回裏前橋育英2死一、三塁、相手の暴投で皆川が生還し追加点=前橋市の上毛新聞敷島球場で

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 第72回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)が19日に開幕した。上毛新聞敷島球場など2球場で1回戦3試合が行われ、群馬2位の前橋育英は習志野(千葉1位)に3―7で敗れた。

     前橋育英は1点を追う四回に2得点して逆転したが、終盤に相手打線に捕まり、失点を重ねた。

     このほか東海大相模(神奈川1位)が駿台甲府(山梨2位)に快勝。桐光学園(神奈川2位)が霞ケ浦(茨城2位)に競り勝ち、21日の準々決勝で群馬1位の桐生第一と対戦することが決まった。

     試合に先立って上毛新聞敷島球場で開会式が行われ出場15校が球場内を行進。桐生第一の広瀬智也主将(2年)が「支えてくださる方へ感動と勇気を送れるよう全身全霊でプレーする」と選手宣誓した。【妹尾直道、菊池陽南子】

     <上毛新聞敷島球場>

     ▽1回戦

    東海大相模(神奈川1位)

      9000023=14

      0001010=2

    駿台甲府(山梨2位)

     (七回コールド)

     (東)諸隈、金城、笠川―神里

     (駿)大須賀、藤井―三木

    ▽本塁打 加藤(東)

    ▽三塁打 三木(駿)

    ▽二塁打 西川、神里(東)

     ▽同

    習志野(千葉1位)

      000100411=7

      000020100=3

    前橋育英(群馬2位)

    流れ変えられず

     前橋育英が終盤に失点を重ねて敗退した。1点を追う五回、単打や犠打などで2死満塁とし、飯野が2点適時二塁打を放って逆転した。先発・菊池は要所を締める粘りの投球で六回まで2失点に抑えたが、七回に相手打線に捕まり4失点。七回2死一、三塁から暴投の間に三走が生還し1点を返したが、流れを変えられず、八、九回にも失点を重ねた。

     <高崎城南球場>

     ▽1回戦

    桐光学園(神奈川2位)

      030000001=4

      000010001=2

    霞ケ浦(茨城2位)

     (桐)安達―石倉

     (霞)山本―瀬川

    ▽三塁打 宮崎(霞)

    ▽二塁打 山本(霞)


     ■白球譜

    勝負強さ磨き2点適時打 前橋育英(2年)飯野堪太内野手

    前橋育英・飯野堪太内野手(2年)

     1点を追う五回2死満塁の逆転機。「強い気持ちで打席に入った。しっかりつなぎたかった」と3球目の外角のスライダーを振り抜いた。右翼方向へ打球を飛ばすと迷いなく一気に二塁へ。走者2人を還す適時二塁打となり、大歓声に沸くベンチとスタンドへ向けて、派手なガッツポーズを見せつけた。

     荒井直樹監督が「新チームになって一番伸びた」と評する成長株。実戦を想定しながら打撃練習を重ね、好機での勝負強さを磨いた。二塁手として伝統の「堅守」を支え「全力でプレーできるようにセカンドから声を出している」と強い責任感を持って試合に臨む。

     習志野戦では2点適時打を含む5打数3安打。内野手としても堅実なプレーで先発・菊池を守備から支え、持ち味を発揮した。

     しかし、終盤に大量失点を喫して敗退。甲子園で活躍した強豪相手に手応えをつかんだ一方で、悔しさの残る結果となった。「パワーや守備の粘りが上だった。内野手間に抜ける打球ももっと粘らないといけない」。自らの課題を見つめ直し、さらなる成長を促す一戦となった。【妹尾直道】


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