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九州高校野球

明豊20点、初戦突破

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 第145回九州地区高校野球大会は19日、佐賀市のみどりの森県営球場と佐賀ブルースタジアムで開幕し、1回戦4試合があった。

     宮崎日大は鹿児島実に逆転勝ち。創成館(長崎)も終盤に熊本国府を逆転した。今年のセンバツ4強の明豊(大分)は唐津商(佐賀)との乱打戦を制した。今夏の甲子園に出場した沖縄尚学は福岡工大城東に競り勝った。

    強力打線で逆転

     ○…両チーム合わせて41安打、34得点となった乱戦の中で、明豊に流れを引き寄せたのは、今春のセンバツも経験した8番打者・宮川(2年)の一発だった。5点を追う六回1死一、二塁。甘く入った変化球を振り抜き、右翼スタンドに運んだ。「球種は覚えていない。狙っていなかったが、手応えは良かった」と公式戦初本塁打を喜んだ。先発のエース左腕・若杉(2年)が二回途中で8失点でマウンドを降りる緊急事態。それでも、大分大会で5試合計68得点の強力打線は五回以降、毎回得点でプレッシャーをかけて七回に逆転。最大7点差をひっくり返した。

    好救援、流れ呼ぶ

     ○…宮崎日大の2年生右腕、岩崎が好救援で流れを呼び込んだ。三回2死一、二塁でマウンドに上がると、内野安打を許し満塁のピンチを招いた。だが続く8番を一ゴロに打ち取りピンチをしのぐと、直後に味方打線が逆転。その後は直球とスライダーを織り交ぜ的を絞らせず、九回まで投げ被安打3、無失点の好投で1点差を守った。身長178センチ、体重90キロを超える恵まれた体格だが、投球では球威よりもコントロールを重視する。岩崎は「次の試合に集中したい」と活躍を誓った。


     ▽1回戦

    宮崎日大(宮崎)

      000300000=3

      110000000=2

    鹿児島実(鹿児島)

     (宮)谷本、岩崎―大山

     (鹿)加島―城下

    ▽二塁打 池辺、伊藤(宮)文田、平尾(鹿)

    熊本国府(熊本)

      000001010=2

      10000003×=4

    創成館(長崎)

     (熊)池田太―瀬田

     (創)白水、松永、藤川―浦辺

    ▽三塁打 瀬田(熊)長田(創)

    ▽二塁打 松永、浦辺(創)

    明豊(大分)

      022054241=20

      180140000=14

    唐津商(佐賀)

     (明)若杉、永見、吉開、狭間―居谷

     (唐)川野、市丸、原、溝添、森伊、江里―坂本

    ▽本塁打 宮川、中村、布施(明)宮崎友2、宮崎勇(唐)

    ▽三塁打 中尾(明)

    ▽二塁打 若杉、居谷(明)市丸2、坂本、宮崎友、杉田(唐)

    福岡工大城東(福岡)

      000000100=1

      10010000×=2

    沖縄尚学(沖縄)

     (福)藤木、西野―誉田

     (沖)大湾、永山―蔵元

    ▽三塁打 久高、島袋(沖)

    ▽二塁打 久高(沖)

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