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「直球の威力が最後まで」大分商・川瀬 秋季高校野球九州大会

高校野球秋季九州大会【大分商-大崎】10回3失点で完投した大分商の川瀬堅斗=佐賀市の佐賀ブルースタジアムで2019年10月20日午前10時4分、伝田賢史撮影

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高校野球秋季九州大会 ▽1回戦 ○大分商4―3大崎●=20日・佐賀ブルースタジアム

 高校野球の秋季九州大会は20日、佐賀市のみどりの森県営球場と佐賀ブルースタジアムで1回戦があり、大分商が大崎を延長十回に4―3で破った。

     大分商のエース右腕・川瀬堅斗(2年)が15安打を浴びながらも10回を171球で3失点完投。「直球の威力が最後まで変わらなかった」と手応えをつかんだ。

     183センチ、80キロの恵まれた体格から最速147キロを投じる本格派。ただ、この日は「直球を狙われている」と察し、中盤はスライダーやカーブを増やして目先を変えた。七回を除き毎回安打を浴びる苦しい投球だったが、同点とされた後の九、十回をしのぎきった。

     昨秋の大分大会後に腰の骨折が判明し、投球を再開したのは今年の5月ごろ。夏の大分大会終了後、投げ込みやダッシュを繰り返してスタミナを培ってきた。21日の試合も登板が予想されるが、「連投への不安はない」と言い切る。

     同校OBでプロ野球・広島にドラフト1位指名された森下暢仁(明大)からは「練習で一生懸命やっていればチームがまとまる。頑張れ」と励まされていたという。挫折を力に変え、チーム一丸で九州大会を駆け上がる。【伝田賢史】

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