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日本航空石川・1番の石井幸希、3安打4打点の活躍 決勝進出を導く 秋季高校野球北信越大会

秋季高校野球北信越大会準決勝【北越-日本航空石川】八回表日本航空石川2死二塁、石井幸希が左越えに2ランを放つ=金沢市の石川県立野球場で2019年10月20日、芳賀竜也撮影

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 高校野球秋季北信越大会 ▽準決勝 ○日本航空石川9―1北越(新潟)●=石川県立野球場

     高校野球の秋季北信越大会は20日、金沢市の石川県立野球場で準決勝2試合が行われた。日本航空石川は北越(新潟)を終盤に突き放し、9―1で快勝。2年ぶりに決勝へ進んだ。

     七回まで9残塁。二回までに3点を先取したが、その後は北越の右腕・阿部柚士郎(2年)の緩急を利かせた投球に決定打を出せず、2点リードで終盤に入った。「非常に嫌な感じ」(中村隆監督)を変えたのは、長打力を武器に今秋からトップバッターに定着した石井幸希(1年)だ。

     八回2死二塁。「なんとか後ろにつなぐ」と右打席に入った。2ボール1ストライクから、内角の緩いスライダーに「反応した」。球を引きつけ、腰をくるりと回転させて引っ張る。高く舞い上がった飛球は左翼席で弾み、勝利を決定づける2ランとなった。

     神戸市出身。身長177センチ、体重74キロと細身だが、俊足とパンチ力が売り物だ。「例年より打てない打線を勢いづけてほしい」(中村監督)と新チームから1番を任された。先月の石川大会では変化球に体勢が崩されて不振だったが、北信越大会までにティー打撃で緩い球を引きつけて打つ練習を繰り返した。「左足の親指(で地面)をしっかり踏み込むと体が開かない」とコツを見つけると、課題を克服できた。

     二、九回にも適時打を放ち、計3安打4打点(1死球)。それでも「70点。1打席打てなかった」と手厳しく、さらなる高みを目指す。【石川裕士】

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