メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

智弁・1年生前川が「岡本級」2打席連続本塁打 秋季高校野球近畿大会

高校野球秋季近畿大会1回戦【神戸国際大付-智弁学園】五回裏智弁学園2死、前川が2打席連続本塁打となるソロをバックスクリーン右へ放つ=奈良県橿原市の佐藤薬品スタジアムで2019年10月20日午後1時26分、安田光高撮影

[PR]

高校野球秋季近畿大会 ▽1回戦 ○智弁学園4―2神戸国際大付●=20日・奈良・佐藤薬品スタジアム

 高校野球の秋季近畿大会は20日、奈良県橿原市の佐藤薬品スタジアムで1回戦3試合を行い、今夏の甲子園に出場した智弁学園(奈良)は神戸国際大付(兵庫)に4―2で競り勝ち、8強に進出した。

     どちらも、しっかりと呼び込んで力強く振り抜いた。智弁学園の1年生4番・前川右京が右翼スタンド上段とバックスクリーン右へ2打席連続本塁打。小坂将商監督が「飛距離は岡本(和真=巨人)と同じ」と評価するパワーを発揮した。

     2点を追う三回2死二、三塁では初球のフォークを引っ張り、五回2死からのソロも初球のフォークを捉えた。1打席目にフォークで二ゴロに倒れ「体が突っ込んでいたので、ぐっと待った」と軸足の左足に体重を残すように意識し、高校通算20、21本目を放った。

     身長175センチと決して大柄ではないが、怪力ぶりは群を抜く。小坂監督は「春に金属バットを5本割った。力がないと割れない」と逸話を明かす。入部して半年あまりで既に8本バットを壊した。

     先輩の岡本はドラフト1位で入団した巨人でも4番を担うまでに飛躍。小坂監督は「岡本は運ぶように打つが、前川は球を潰す感覚。ものすごい力がある」と期待を込めて4番を任せている。

     6年前の秋季近畿大会。当時2年生だった岡本が1回戦で本塁打を放ったのも、同じ佐藤薬品スタジアムだった。岡本は翌年のセンバツ1回戦で2本塁打を放つなど全国屈指の強打者として歩みを進めた。

     「岡本さんはミートができて確実に本塁打にする。変化球を打てる打者になりたい」と成長を誓う前川。智弁学園の強打者ストーリーが始まった。【安田光高】

    おすすめ記事
    広告
    毎日新聞のアカウント
    ピックアップ
    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. ORICON NEWS ゴールデンボンバー、12・28新アルバム『もう紅白に出してくれない』発売 紅白出場者発表日に発表

    2. やまぬ安倍首相のヤジ 今年だけで不規則発言20回超「民主主義の危機」

    3. 首相ヤジに「#共産党は私だ」「#共産党は仲間だ」投稿広がる

    4. 「桜を見る会」参加者が語る 「ファンの集い」と「往復する首相」

    5. 3分でわかる政治の基礎知識 「27億円」秋篠宮さまが公費支出に疑問 大嘗祭の秘儀と費用

    のマークについて

    今週のおすすめ
    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです