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秋季高校野球

秋季北信越地区高校野球大会 北越、決勝進出逃す 終盤に突き放され /新潟

【日本航空石川-北越】二回裏北越1死一、二塁、山崎の適時打で二走の高橋が生還し1点を返す=金沢市の石川県立野球場で

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 第141回北信越地区高校野球大会(北信越地区高校野球連盟主催)は20日、金沢市の石川県立野球場で準決勝2試合があった。

     星稜(石川1位)は10―3で佐久長聖(長野2位)に七回コールド勝ち。16安打を放った日本航空石川(石川2位)は9―1で北越(新潟1位)を降し、石川県勢が共に決勝に駒を進めた。北越としては初、新潟県勢としても6年ぶりの決勝進出はならなかった。

     決勝は21日に同球場で午前10時からある。

     大会の成績は来春のセンバツ出場校(北信越地区は2校)を選定する重要な参考資料となる。【露木陽介、井手千夏】

     ▽準決勝

    日本航空石川

      210000024=9

      010000000=1

    北越

    追加点が奪えず

     日本航空石川は一回1死一、二塁、嘉手苅の適時打で1点を先取。八回には石井が2点本塁打を放ち、九回にも中谷の適時三塁打などで4点を挙げて突き放した。北越は二回に山崎の適時打で返した1点にとどまった。


     ■白球譜

    北越・高橋良輔捕手(2年)

    充実感、悔しさ 主戦と共有 北越・2年 高橋良輔捕手

     2点差を追う八回、痛恨の2点本塁打が左翼席に飛び込むのを本塁から見送った。「相手の打者のレベルが上だった。やや甘かったが一球で仕留められた」と振り返った。

     配球は間違っていなかった。最初に緩い変化球を見せて次に速いカットボールでバットの芯を外す。県大会から数多くのピンチを救った自信のある組み立てだった。今まではことごとく凡退していた相手打者も、夏2回、春1回甲子園出場を誇る強豪・日本航空石川の打者の対応力は段違いだった。「初めての経験だった。高いレベルを肌で感じた」

     主将で主戦の阿部柚士郎投手(2年)をリードで支えた。「秋の県大会から柚士郎とはいつも配球のことを話し合ってきた。2人で納得できた配球で北信越大会を2回勝てたのは自信になった」と話す。ただ「打ち取れない打者がいたのも事実」と唇をかんだ。「この経験ができたのは自分たちだけ。生かさないと」。悔しさと充実感を胸に球場を去った。【露木陽介】

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