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秋季高校野球

秋季関東地区高校野球大会 東海大相模4強進出、26日準決勝 桐光学園は敗退 /神奈川

【桐光学園-桐生第一】桐光学園三回表2死二塁、森田の中前適時打で先制=前橋市の上毛新聞敷島球場で

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 第72回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は21日、前橋市の上毛新聞敷島球場などで準々決勝4試合が行われ、県勢の東海大相模(神奈川1位)は習志野(千葉1位)を12―6で降し、ベスト4進出を決めた。桐光学園(神奈川2位)は桐生第一(群馬1位)に4―10で敗れた。

 準決勝は26日に同球場であり、東海大相模は第1試合(午前10時開始)で健大高崎(群馬3位)と決勝進出をかけて対戦する。【妹尾直道、池田直】

追い上げ及ばず

 <上毛新聞敷島球場>

 ▽準々決勝

桐光学園

  001011010=4

  00060022×=10

桐生第一

 (光)安達―石倉

 (一)宮下―星野

▽本塁打 中島(一)

▽二塁打 小沢(光)飯塚、星野、中島、大畠(一)

 桐生第一は1点を追う四回、加藤のスクイズで同点とすると、中島の満塁本塁打で勝ち越しに成功。その後も七、八回と着実に加点し、突き放した。桐光学園は中盤以降も得点し追いすがったが、及ばなかった。

ピッチング単調に

桐光学園・安達壮汰投手(2年)

 ○…桐光学園は四回の桐生第一の猛攻を止めることができなかった。無死から連続安打され一、三塁とされるとスクイズで同点。さらに甘く入った少し高めの直球をレフトスタンドに運ばれ、勝ち越しの満塁本塁打を許した。エース・安達壮汰投手(2年)は「いつもなら踏ん張れるところが、今日はできなかった」と肩を落とした。打撃陣の奮闘で一時は3点差に迫ったが、終盤にも相手打線に捕まり計10失点。「ピッチングが単調になってしまった。流れを引き寄せられなかった」と悔やんだ。

五回連打で逆転

 <高崎城南球場>

 ▽準々決勝

東海大相模

  200060220=12

  040000200=6

習志野

 (東)諸隈、金城、石田―神里

 (習)山内、上杉、堀井、山内―宮下

▽本塁打 西川、吉沢(東)桜井(習)

▽三塁打 山村(東)

▽二塁打 山村2、鵜沼2、吉沢(東)

 東海大相模は2点を追う五回、山村の適時三塁打や吉沢の2点本塁打など連続5安打で6点を挙げ逆転。計12得点し、快勝した。習志野は中盤以降も毎回のように出塁したが、反撃は七回の桜井の2点本塁打にとどまった。


 ■白球譜

好救援、反撃の流れ呼ぶ 金城龍輝投手・東海大相模(1年)

東海大相模・金城龍輝投手(1年)

 二回裏、途中交代でマウンドに向かった。チームは同点に追いつかれ、無死満塁のピンチを迎えていた。「自分にできることを最大限やろう」と気負いはなかった。ヒットは打たれたが、失点を2点に抑えてベンチに戻ると「今日いけるな」と自分の調子の良さを実感した。

 その後は九回途中まで被安打4、失点は本塁打の2点に抑えた。「金城がいいテンポで投げてくれた」と山村崇嘉主将(2年)が話すように、守備から流れを作り、仲間の反撃の突破口になった。

 持ち味は力強いストレート。公式戦で登板するようになったのは秋の県大会からで、「まだやれる。もっとやれる」と感じていた。関東大会までに励んだ体幹トレーニングなどの基礎的な練習が功を奏し、この日は6三振を奪う活躍を見せ、球速は自身最速を更新した。ロングリリーフで役割を果たした1年生右腕は「目の前を見て、次の試合でも自分の持ち味を見せたい」と強気を見せた。【池田直】


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