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九州高校野球

大分商と明豊4強 あす準決勝 /大分

【明豊-沖縄尚学】一回表明豊1死二塁、布施心海選手が適時二塁打を放つ=佐賀市のみどりの森県営球場で2019年10月21日午前10時3分、石井尚撮影

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 第145回九州地区高校野球大会は21日、佐賀市のみどりの森県営球場などで準々決勝4試合があった。県勢の明豊は沖縄尚学(沖縄)との打撃戦に勝利。大分商は追い上げる福岡第一(福岡)を振り切り、それぞれ準決勝進出を決めた。準決勝は23日同球場であり、明豊は創成館(長崎)と、大分商は鹿児島城西(鹿児島)と対戦する。【石井尚】

 ▽準々決勝

大分商

  000100220=5

  000000011=2

福岡第一

 (大)川瀬―末田

 (福)石橋、久場、井川―岸本

▽三塁打 金城(福)

大分商、着実に加点

 大分商が着実に加点し福岡第一に勝った。大分商は四回、1死二塁から岩崎竜也選手(2年)が適時打を放ち先制。八回にも適時打2本で突き放した。先発・川瀬堅斗投手(同)は9回を被安打6、2失点に抑えた。福岡第一は八回に相手の失策で1点を返し、九回も金城颯太選手(同)の適時三塁打で追い上げたが及ばなかった。

 ○…八回表1死二、三塁の好機で打順が回ってきたのは井田航太選手(2年)。1ボール1ストライクからスクイズのサインが出たが相手バッテリーが大きく外し、バットに当てられなかった。直後に渡辺正雄監督から「俺の責任だ」と声を掛けられ、気持ちを切り替えられた。二死三塁となった場面から「1点を取りたい」と振り抜いた打球は中前に。「甲子園出場に近づきたい」と次戦に向け気持ちを引き締めた。

 ▽準々決勝

明豊

  100000204=7

  000010230=6

沖縄尚学

 (明)若杉、永見、狭間―居谷

 (沖)大湾、永山―蔵元

▽三塁打 居谷(明)

▽二塁打 布施、狭間、居谷(明)

明豊、粘り強さ発揮

 明豊が粘り強さを発揮し、沖縄尚学に打ち勝った。3点差の九回、無死一、二塁から布施心海選手(2年)の適時打で1点を返すと、2死満塁から居谷匠真選手(同)が右中間に走者一掃の適時三塁打を放ち逆転に成功した。沖縄尚学は同点の八回に与谷友希選手(同)の適時打などで3点を勝ち越したが、踏ん張れなかった。

 ○…先発した若杉晟汰投手(2年)はチームの主将も務める大黒柱。初戦の唐津商(佐賀)戦では二回途中で打ち込まれて降板し「悔しかった」と振り返る。この日は「先頭打者を大事に」と心がけ六回まで1失点にまとめる好投。七回に連続四球でマウンドを降りたが、九回に打線がつながり逆転した。初戦に続き好調の打線に「思いっきり投球に集中できる」と信頼を寄せる。準決勝に向け、「誰かがミスしても皆で助け合い、優勝を狙いたい」と意気込んだ。

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