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逆転勝ちの大分商 つなぐ打線が本領 秋季高校野球九州大会

【大分商-鹿児島城西】四回表大分商1死一、二塁、三代の左前適時打で二塁から岩崎が生還し1点を返す=みどりの森県営球場で2019年10月23日午後1時48分、矢頭智剛撮影

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 高校野球の秋季九州大会は23日、佐賀市のみどりの森県営球場で準決勝があり、初優勝を目指す大分商は6―3で鹿児島城西に逆転勝ちした。

 一挙4得点で逆転した四回の4安打はすべて単打。大分商の「つなぐ打線」が、本領を発揮した。

 三回まで無安打で2点を追う展開。先頭・岩崎竜也の右前打と四球などで1死一、二塁とし、1年生の三代祥貴の左前打で1点差に迫った。2死後に8番・上野英暉が初球の直球を左中間にはじき返して追いつき「追い込まれたら負けなので、どんな球でもファーストストライクを狙おうと思っていた」。積極性で流れを呼び込むと、続く神田泰佑が勝ち越し打で続いた。

 チームは準々決勝までの2試合で計19安打しながら、長打は一本もなかった。この日は七回に渡辺温人が三塁打を放ったが、八回には敵失に犠打飛を絡め、無安打で追加点。神田は「全員が、つなごうという同じ思いでやれている」と言い、渡辺正雄監督は「5安打で6点は、うちらしい」と振り返った。

 初優勝を懸けて戦う相手は、大分大会決勝で8―16と大敗した明豊。リベンジの舞台に向け、士気は高い。【野村和史】

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