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明豊、強力打線が真価発揮 夏の敗戦「借り」返す 秋季高校野球九州大会

【明豊-大分商】四回表明豊1死一、二塁、為藤が右越えに3点本塁打を放つ=みどりの森県営球場で2019年10月25日、徳野仁子撮影

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秋季高校野球九州大会 ▽決勝 ○明豊13―5大分商●=25日・佐賀みどりの森県営

 高校野球の秋季九州大会は25日、佐賀市のみどりの森県営球場で決勝があり、明豊が大分商との大分勢対決を13―5で制し、12年ぶりの優勝を果たした。

 明豊は看板の強力打線が真価を発揮した。試合の流れを決定づけたのが四回の2者連続アーチだ。

 1死一、二塁から、まずは2番・為藤隆心が初球をたたいて右越え3ラン。続く布施心海の打球は、左翼の芝生席中段で弾んだ。ともに直球を完璧にとらえ、打った瞬間に柵越えを確信するような当たりだった。

 2人は身長170センチ台前半。チームに大柄な選手は多くない。だが、布施が「スイングスピードでカバーしている」と言うように、一人一人の振りの鋭さには目を見張るものがある。大振りせず、安打の延長が本塁打という打撃を徹底し、川崎監督も「自分のタイミングで振れている」と納得の様子だった。

 今春のセンバツで初の4強入りを果たしたが、夏の大分大会は準決勝で大分商に敗れた。今回、その借りを返した。

 チームは今宮健太(ソフトバンク)を擁した2007年以来の明治神宮大会に臨む。布施は「新チームがスタートした時から全員が日本一を目指している。全国の強いチームと戦って、冬場に向けての課題が見つかれば」と意気込んだ。【野村和史】

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