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智弁学園 4安打4打点の主将・白石「智弁と言ったら和歌山」に奮起 秋季高校野球近畿大会

高校野球秋季近畿大会準々決勝【智弁和歌山-智弁学園】智弁対決を制して校歌を歌う智弁学園の選手たち(手前)。後方は智弁和歌山の選手たち=奈良県橿原市の佐藤薬品スタジアムで2019年10月26日午後5時46分、安田光高撮影

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高校野球秋季近畿大会 ▽準々決勝 ○智弁学園17―13智弁和歌山●=26日・奈良・佐藤薬品スタジアム

高校野球秋季近畿大会準々決勝【智弁和歌山-智弁学園】一回裏智弁学園2死一、三塁、白石陸が二塁へ適時内野安打を放つ=奈良県橿原市の佐藤薬品スタジアムで2019年10月26日午後3時27分、安田光高撮影

 高校野球秋季近畿大会は26日、準々決勝を行い、智弁学園(奈良)が智弁和歌山に打ち勝った。今春の近畿大会に続く「智弁対決」を制し、準決勝に進出した。

 一、三塁側のスタンドから代わる代わる演奏されるチャンステーマの「ジョックロック」。「智弁」の攻撃がずっと続いているかのような点の取り合いは、智弁学園が猛打で押し切った。4安打4打点の主将・白石陸(2年)は「智弁和歌山に打ち勝てたのは自信になる」と誇らしげだった。

 六回に4点を失い、1点差に迫られた直後に底力を発揮した。2死満塁から田上拓磨、西村王雅(おうが)の連続適時長短打で4点を奪うと、続く1番・白石も3番手・中西聖輝(まさき)の代わりばなを攻め、右翼線適時二塁打で計5点。相手に点を取られてもすぐに取り返し、一度も追いつかれなかった。

 白石にとって、打ち負けるわけにはいかない相手だった。昨年、富山に遠征した際、智弁学園のウインドブレーカーを着ていると、周囲から「智弁和歌山だ」と声をかけられたという。「智弁といったら『和歌山』と言われるのが悔しかった。奈良智弁と言われるためにも勝ちたかった」と意地があった。

 安打数でも相手より8本多い19安打を放った智弁学園。この日の「強打の智弁」は、智弁学園を意味していた。【安田光高】

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